『きけわだつみのこえ』の戦後史(文庫)
| 作者 | 保阪正康/著; |
|---|---|
| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 『きけわだつみのこえ』の戦後史(文庫):戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫び |
| 作者 | 保阪正康/著; |
|---|---|
| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 『きけわだつみのこえ』の戦後史(文庫):戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫び |
內容簡介 戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫びは、いかに踏みにじられたのか。戦後の反戦運動の行き過ぎた一面を描く、著者の隠れた名著。 昭和24年の刊行以来300万部近く売れた戦没学徒の遺稿集である『きけわだつみのこえ』。この感動の書が、改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。学徒たちの右翼的表現や戦争謳歌が削除され、遺族の編集意図からかけ離れた不当な改ざんが行われていった。それはなぜか。東西冷戦や「わだつみ会」の内部紛争のなかで、国民的遺産ともいえるこの書はいかに踏みにじられていったのか。戦後の反戦運動の行き過ぎた一面を浮かび上がらせる、昭和史研究の第一人者の隠れた名著。目次序章 戦没学徒と私第一章 『きけわだつみのこえ』の誕生第二章 バイブルへの道第三章 倒された「わだつみ像」第四章 「反天皇制」の中で第五章 戦没学徒の「戦争責任」第六章 追放された遺族第七章 わだつみ学徒、五十年後の「死」終章 次代にとっての「わだつみ」
| 書名 / | 『きけわだつみのこえ』の戦後史(文庫) |
|---|---|
| 作者 / | 保阪正康 著; |
| 簡介 / | 『きけわだつみのこえ』の戦後史(文庫):戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫び |
| 出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
| ISBN13 / | 9784022620385 |
| ISBN10 / | |
| EAN / | 9784022620385 |
| 誠品26碼 / | |
| 裝訂 / | P:平裝 |
| 頁數 / | 360 |
| 重量(g) / | 195.0 |
| 語言 / | 4:日文 |
| 級別 / | R:限 |
| 尺寸 / | 14.8X10.6X1.5CM |