よって件のごとし | 誠品線上

よって件のごとし

作者 宮部みゆき/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 よって件のごとし:江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「

內容簡介

內容簡介 江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。休止前の最後の語り手は、商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」にまつわる顛末を語りだす――。 老人が語る、村を襲う「ひとでなし」の恐怖とは――三島屋シリーズ第八弾!

作者介紹

作者介紹 宮部みゆき1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物新人賞を受賞。『龍は眠る』(日本推理作家協会賞)、『本所深川ふしぎ草子』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『理由』(直木賞)ほか著書、受賞歴多数。

商品規格

書名 / よって件のごとし
作者 / 宮部みゆき 著;
簡介 / よって件のごとし:江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784041121597
ISBN10 /
EAN / 9784041121597
誠品26碼 / 2682589294001
頁數 / 528
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 19.5X13.8X3.3CM
級別 / N:無

活動