昨日がなければ明日もない 文春文庫 み-17-15(文庫) | 誠品線上

昨日がなければ明日もない 文春文庫 み-17-15(文庫)

作者 宮部みゆき/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 昨日がなければ明日もない 文春文庫 み-17-15(文庫):「宮部みゆき流ハードボイルド」杉村三郎シリーズ第5弾。中篇3本からなる本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った

內容簡介

內容簡介 「宮部みゆき流ハードボイルド」杉村三郎シリーズ第5弾。中篇3本からなる本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。【 収録作品】「絶対零度」……杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、50代半ばの品のいいご婦人だった。一昨年結婚した27歳の娘・優美が、自殺未遂をして入院ししてしまい、1ヵ月以上も面会ができまいままで、メールも繋がらないのだという。杉村は、陰惨な事件が起きていたことを突き止めるが……。 「華燭」……杉村は近所に住む小崎さんから、姪の結婚式に出席してほしいと頼まれる。小崎さんは妹(姪の母親)と絶縁していて欠席するため、中学2年生の娘・加奈に付き添ってほしいというわけだ。会場で杉村は、思わぬ事態に遭遇する……。 「昨日がなければ明日もない」……事務所兼自宅の大家である竹中家の関係で、29歳の朽田美姫からの相談を受けることになった。「子供の命がかかっている」問題だという。美姫は16歳で最初の子(女の子)を産み、別の男性との間に6歳の男の子がいて、しかも今は、別の〝彼〟と一緒に暮らしているという奔放な女性であった……。 自殺未遂のあと消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザー。ちょっと困った女たちを相手に杉村が奮闘!

商品規格

書名 / 昨日がなければ明日もない 文春文庫 み-17-15(文庫)
作者 / 宮部みゆき 著;
簡介 / 昨日がなければ明日もない 文春文庫 み-17-15(文庫):「宮部みゆき流ハードボイルド」杉村三郎シリーズ第5弾。中篇3本からなる本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784167916855
ISBN10 /
EAN / 9784167916855
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 465
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 15.2X10.6X1.7CM

活動