子宝船 | 誠品線上

子宝船

作者 宮部みゆき/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 子宝船:江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。しかし、赤子を失ったある家の宝船の絵から、なぜか弁財天が消えたという。時を置かずして、北一もよく知

內容簡介

內容簡介 江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。しかし、赤子を失ったある家の宝船の絵から、なぜか弁財天が消えたという。時を置かずして、北一もよく知る弁当屋の一家三人が殺される。現場で怪しげな女を目撃した北一は、検視の与力・栗山の命を受け、事件の真相に迫っていく。本書は、江戸深川の富勘長屋に住み、小物を入れる文庫を売りつつ岡っ引き修業に励む北一が、風呂屋の釜焚きなのに、なぜかめっぽう強い相棒・喜多次の力を借りながら、不可解な事件を解決していく物語。北一の文庫づくりを手伝っているのは、欅屋敷の「若」や用人の青海新兵衛、そして末三じいさん。岡っ引き見習いとしての北一を応援しているのが、亡き千吉親分のおかみさんや大親分の政五郎、政五郎の元配下で昔の事件のことをくまなく記憶している通称「おでこ」たちだ。北一応援団とともに謎解き×怪異×人情が愉しめる、著者渾身の大人気シリーズ第二弾! 絵から消えた弁財天、弁当屋一家三人が殺された……。次々と起きる事件に、岡っ引き見習いの北一が立ち向かう、人気シリーズ第二弾!

作者介紹

作者介紹 宮部みゆき作家

商品規格

書名 / 子宝船
作者 / 宮部みゆき 著;
簡介 / 子宝船:江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。しかし、赤子を失ったある家の宝船の絵から、なぜか弁財天が消えたという。時を置かずして、北一もよく知
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784569851983
ISBN10 /
EAN / 9784569851983
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 361
重量(g) / 351.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X13.0X2.4CM

活動