薔薇のなかの蛇
作者 | 恩田陸/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 薔薇のなかの蛇:変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ、17年ぶりの最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ば |
作者 | 恩田陸/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 薔薇のなかの蛇:変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ、17年ぶりの最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ば |
內容簡介 変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ、17年ぶりの最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・デイヴらアリスの家族と交流を深めるリセ。折しもその近くでは、首と胴体が切断された遺体が見つかり「祭壇殺人事件」と名付けられた謎めいた事件が起きていた。このパーティで屋敷の主、オズワルドが一族に伝わる秘宝を披露するのでは、とまことしやかに招待客が囁く中、悲劇が訪れる。屋敷の敷地内で、真っ二つに切られた人間の死体が見つかったのだ。さながら、あの凄惨な事件をなぞらえたかのごとく。可憐な「百合」から、妖美な「薔薇」へ。正統派ゴシック・ミステリの到達点! 英国へ留学中のリセは薔薇をかたどった屋敷に招待される。ところがその敷地内で胴体を真っ二つに切断された遺体が見つかり・・・。
作者介紹 恩田陸1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木賞と第14回本屋大賞を受賞。
書名 / | 薔薇のなかの蛇 |
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作者 / | 恩田陸 著; |
簡介 / | 薔薇のなかの蛇:変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ、17年ぶりの最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ば |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784065230503 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784065230503 |
誠品26碼 / | |
頁數 / | 320 |
尺寸 / | 19.5X13.8X2.8CM |
裝訂 / | P:平裝 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |