過ぎる十七の春 角川文庫 お-72-22(文庫) | 誠品線上

過ぎる十七の春 角川文庫 お-72-22(文庫)

作者 小野 不由美/著・文・その他;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 過ぎる十七の春 角川文庫 お-72-22(文庫):,運命の春が来る──。従兄弟同士の直樹と隆は、まもなく十七歳の誕生日を迎えようとしていた。毎年同様、隆の住む花の里の家を

內容簡介

內容簡介 運命の春が来る──。従兄弟同士の直樹と隆は、まもなく十七歳の誕生日を迎えようとしていた。毎年同様、隆の住む花の里の家を訪れた直樹と典子兄妹。そこは木蓮や馬酔木や海棠や空木などに埋もれた野草の里。桃源郷のような場所にも関わらず、心優しい隆の目は昏く、なぜか母親の美紀子に対して冷淡な態度をとってしまう。母子に一体何があったのか――。「あの女が、迎えに来る…」毎夜部屋を訪れるなにものかの気配に苛立つ隆。息子の目の中に恐れていた兆しを見つけて絶望する美紀子に異変が。直樹と隆──二人の少年を繋ぐ悲劇の幕が上がる!! 十七歳、少年たちをつなぐ運命とは。ラストまで一気読みの本格ホラー

作者介紹

作者介紹 小野不由美大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。十二国記と並行して執筆した『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。「悪霊」シリーズを大幅リライトし「ゴーストハント」として2010年~11年刊行。『残穢』は第26回山本周五郎賞を受賞。現在も怪談専門誌『幽』で「営繕かるかや怪異譚」を連載中。近刊に『営繕かるかや怪異譚』、文庫版『鬼談百景』。

商品規格

書名 / 過ぎる十七の春 角川文庫 お-72-22(文庫)
作者 / 小野 不由美 著・文・その他;
簡介 / 過ぎる十七の春 角川文庫 お-72-22(文庫):,運命の春が来る──。従兄弟同士の直樹と隆は、まもなく十七歳の誕生日を迎えようとしていた。毎年同様、隆の住む花の里の家を
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784041127513
ISBN10 /
EAN / 9784041127513
誠品26碼 /
語言 / 4:日文
裝訂 / P:平裝
頁數 / 336
級別 / N:無
尺寸 / 15.0X10.6X1.2CM

活動