向島・箱屋の新吉 角川文庫 時-こ18-19(文庫) | 誠品線上

向島・箱屋の新吉 角川文庫 時-こ18-19(文庫)

作者 小杉健治/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 向島・箱屋の新吉 角川文庫 時-こ18-19(文庫):向島で箱屋をしている二十八歳の新吉は、役者のような色気がそこはかとなく漂っている、女たちの目を引く男だった。ある日、

內容簡介

內容簡介 向島で箱屋をしている二十八歳の新吉は、役者のような色気がそこはかとなく漂っている、女たちの目を引く男だった。ある日、向島で「桜家」の主人・仙太郎の絞首体が見つかった。同心は自死と決めつけていたが、新吉は、死体の近くに手ぬぐいが落ちており、さらにその切れ端が死体の口にあったことから、殺されたとみて、犯人を追う。一方、南町定町廻りの同心・扇太郎が、花街で起きている連続殺人事件を捜査していると、次に起こると考えられるのは、向島ではないかと推測する。そこで、対岸まで噂が広がっている向島の芸者・お葉に事情を聴きに行くと、そこで新吉と出会うが……。事件に隠された、驚くべき真相とは!?花街と向島を舞台に、繰り広げられる、時代小説ミステリ。 向島と花街を舞台に繰り広げられる、時代小説ミステリ。

作者介紹

作者介紹 小杉健治1947年、東京生まれ。「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『残り火』『曳かれ者』などの現代ミステリの作品もある。『父からの手紙』は、50万部を超す大ヒットロングセラーに。

商品規格

書名 / 向島・箱屋の新吉 角川文庫 時-こ18-19(文庫)
作者 / 小杉健治 著;
簡介 / 向島・箱屋の新吉 角川文庫 時-こ18-19(文庫):向島で箱屋をしている二十八歳の新吉は、役者のような色気がそこはかとなく漂っている、女たちの目を引く男だった。ある日、
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784041099704
ISBN10 /
EAN / 9784041099704
誠品26碼 /
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 14.9X10.6X1.2CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 316