ひと粒のチョコレートに | 誠品線上

ひと粒のチョコレートに

內容簡介

內容簡介 人人皆愛的巧克力，為什麼放進嘴裡就會融化？裡頭的苦澀、香甜，各是怎麼來的？為了探索巧克力的美味祕密，要放大再放大、貼近觀察巧克力的組成分子；還要飛到很遠很遠的亞馬遜熱帶雨林，了解巧克力的原料；甚至要回到好久好久的萬年前，一路追溯巧克力的飲食方法變化！隨處可見、人見人愛的巧克力，最獨特的一點，就是會在口中融化，釋放出層次豐富的滋味。這份獨特背後的祕密，來自巧克力成分中的「可可油」，而這一切要從可可樹開始說起。本書帶你從巧克力的融化原理開始，一探巧克力背後多采多姿的科學知識和歷史故事。書中穿梭的可愛國王，也陪著你一路觀察巧克力的組成結構圖，了解可可油的比例和特性；又從地圖理解巧克力是如何從原產地出發，經過漫長的時間變成現在的模樣；還呈現最早的巧克力飲用方法，到後期的可可膏製作，以及近代研發出來的「調溫」技術，才幻化出現今千變萬化的巧克力運用樣貌。內容除了解說科學原理與人文奧祕，同時也以平易近人的食物示範，如何從味覺感受提出一個簡單疑問，並由此出發找尋背後的演變。下回吃到巧克力，不僅享受美味，還能一併重溫這趟探索之旅帶來的感動與驚奇！-----以上書介取自【科學不思議 7: 巧克力身世之謎 (附限量Dough動手玩甜點DIY折價券)】口の中でトロッととけて、おいしさが広がるチョコレート。その秘密をとく鍵は、カカオの不思議な性質にありました。しかしその性質ゆえに、チョコレートが生まれるまでには長い歴史がありました。実は、人類が熱帯でカカオに出会ってから、寒いヨーロッパでチョコレートを作り上げるまでには、一万年近い時間がかかっています。これほどの長い時間をかけて食べ方が大きく変わっていった食べ物は、ほかに見当たりません。カカオの実がチョコレートになるまでには、自然と人間のさまざまな営みが深くかかわっています。熱帯の微生物や動物、カカオの油を使っておいしいチョコレートを作りあげていった人々の工夫や努力。そこには科学と歴史がつまっています。チョコレートを食べながら、その奥深い世界も味わってみませんか？ 追加された挿絵や新たに描き下ろされた表紙絵に加え、チョコレートのパッケージのような遊び心いっぱいのブックデザインにも注目です。

作者介紹

作者介紹 佐藤 清隆(さとうきよたか)1946年生まれ。広島大学名誉教授、工学博士、専門は食品物理学。2010年まで広島大学でチョコレートをはじめとする食品油脂の分野において、基礎と応用の両面の教育研究に従事。現在も国内外の企業・研究機関と幅広く研究交流を続け、手作りチョコレートの店の人々にも製造技術を助言している。junaida画家。1978年生まれ。Hedgehog Books代表。『HOME』（サンリード）でボローニャ国際絵本原画展入選、『Michi』『怪物園』（福音館書店）で造本装幀コンクール＜児童書・絵本部門＞受賞、『怪物園』でIBBY＜ピーター・パン賞＞受賞など、国内外で高い評価を受ける。近年は絵本の創作を中心に、その活動の幅を広げている。www.junaida.com

商品規格

最佳賣點

最佳賣點 : ひと粒のチョコレートに (福音館の単行本)