空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間 小学館文庫 お46-1(文庫)
作者 | 奧田貞子/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間 小学館文庫 お46-1(文庫):,原爆投下直後の広島、その克明な記録が甦る瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた著者の奥 |
作者 | 奧田貞子/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間 小学館文庫 お46-1(文庫):,原爆投下直後の広島、その克明な記録が甦る瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた著者の奥 |
內容簡介 原爆投下直後の広島、その克明な記録が甦る 瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた著者の奥田貞子さんは、その翌日、広島に入り、8日間にわたって兄の子どもたちを探して市内を駆け巡ります。その間、市内で会った多くの子どもたちの死に立ち会うことになり、死を前にした子どもたちの様子を克明に日記に残しました。戦争の悲惨さにどう自分が居合わせたか、そして何も出来なかったか。戦後80年が経ったいま、その真実を忘れるな、という著者の悲痛な叫びが甦ります。 【編集担当からのおすすめ情報】 1960年から晩年まで山形県小国町の「基督教独立学園高等学校」で教諭をされていた奥田貞子さんは、1914年広島県豊田郡大長村(現・呉市豊町大長)生まれ。原爆投下直後の広島市内で8日間にわたり、甥、姪を探し回りました。本書はその8日間を記した当時の日記をもとに1979年4月に自費出版された『ほのぐらい灯心を消すことなく』の第4版を底本に復刻したもの(2011年刊行の単行本を文庫化)。巻末に、重松清氏による寄稿「ささやかでなければ、伝えられないこと」を付記。 原爆投下の翌日、広島に入り、8日間にわたって兄の子どもたちを探して市内を駆け巡ったその克明な記録。戦後80年が経ったいま、その真実を忘れるな、という著者の悲痛な叫びが甦る。
書名 / | 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間 小学館文庫 お46-1(文庫) |
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作者 / | 奧田貞子 著; |
簡介 / | 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間 小学館文庫 お46-1(文庫):,原爆投下直後の広島、その克明な記録が甦る瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた著者の奥 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784094074765 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784094074765 |
誠品26碼 / | |
尺寸 / | 15.0X10.7X1.0CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 192 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
重量(g) / | 125.0 |