泣きたい午後のご褒美 ポプラ文庫 ん1-19(文庫) | 誠品線上

泣きたい午後のご褒美 ポプラ文庫 ん1-19(文庫)

作者 青山美智子/著;朱野帰子/著;斎藤千輪/著
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 泣きたい午後のご褒美 ポプラ文庫 ん1-19(文庫):どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が、私たちを癒してくれる。いま最注目の作家陣が、お茶の時間に交錯する

內容簡介

內容簡介 どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が、私たちを癒してくれる。いま最注目の作家陣が、お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ、心をやさしく潤す短編集。●作品紹介憧れのカフェでバイトをはじめた僕。店員として足りないものがあるのでは、と悩む僕に先輩は言う。「カフェっていうのはね、恋にあふれたファンタジーワ―ルドなんだよ」――青山美智子「サロンエプロン」仕事に疲弊する私のもとに届いた、高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?――朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」昭和初期に建てられた洋館で週末の夜だけイブニング・ティーが楽しめる「ミント邸」。名物は極上のホットケーキとマダムが提供する紅茶占いで……。――斎藤千輪「究極のホットケーキと紅茶占い」神保町のレトロ喫茶に迷い込んだ女子高生の千紗。ケチャップ色のナポリタンに、こだわりのコーヒーを供してくれるそこは、まさに夢のワンダーランド!――竹岡葉月「不純喫茶まあぶる」気になる同級生の秘密を偶然知ってしまった高校生の映史は、マスターがあらゆる「告白」をただ受け入れてくれる喫茶店「キルシェ」のカウンターに座るが……。――織守きょうや「彼と彼女の秘密と彼」こちらとあちらの「中間生」にあるナカマ茶屋。ヒミコさんたちが最後に食べたいものを提供しながら、わたしはツレを待っているのです。――小川糸「浮島 イルフロッタント」 どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が私たちを癒してくれる。お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ短編集。

商品規格

書名 / 泣きたい午後のご褒美 ポプラ文庫 ん1-19(文庫)
作者 / 青山美智子 著;朱野帰子 著;斎藤千輪 著
簡介 / 泣きたい午後のご褒美 ポプラ文庫 ん1-19(文庫):どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が、私たちを癒してくれる。いま最注目の作家陣が、お茶の時間に交錯する
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784591185582
ISBN10 /
EAN / 9784591185582
誠品26碼 / 2682896294008
頁數 / 220
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 15.0X10.5X1.0CM
級別 / N:無