避災と共災のすすめ 帝京新書 007
作者 | 永野海/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 避災と共災のすすめ 帝京新書 007:,本書は〈阪神・淡路大震災30年新潟県中越地震20年能登半島地震1年〉の特別企画で、災害を生き抜くための手引きとなります。「災害から |
作者 | 永野海/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 避災と共災のすすめ 帝京新書 007:,本書は〈阪神・淡路大震災30年新潟県中越地震20年能登半島地震1年〉の特別企画で、災害を生き抜くための手引きとなります。「災害から |
內容簡介 本書は〈阪神・淡路大震災30年 新潟県中越地震20年 能登半島地震1年〉の特別企画で、災害を生き抜くための手引きとなります。「災害から命を守る」には、発災前の「防災・減災」と発災後の「復興・生活再建」が連続してつながっていなければなりません。両者が途切れたときに何が起きるのか。防災と被災地支援に取り組んできた弁護士の著者は、「災害関連死」であり「先の見えない長期避難者」であると指摘します。なぜ、助かった命を最後まで守り切れないのか。なぜ、元の穏やかな生活に戻してあげられないのか。「誰一人取り残さない」ためには「自助」と「公助」と「共助」の協力が欠かせません。災害大国ニッポンの住民として、災害を受け入れる「共災」と災害を避ける「避災」に励むことにより、被災した人たちの置かれた状況は他人事ではなくなり、「防災・減災」と「復興・生活再建」の両者は初めて一本の線でつながります。こうして災害弱者は「命を尊重し、世話を焼き、生活再建の仕組みに精通する」災害強者に変わり得ると著者は訴えます。防災・減災の基本と応用、生活再建のABCを具体例を挙げて解説します。 防災・減災と復興・生活再建は別々に考えられてきた。著者は「避災」と「共災」の言葉を使い、両者が一体であることを明らかにする。
作者介紹 永野海弁護士、日本弁護士連合会災害復興支援委員会の副委員長。防災士、静岡市教育委員会学校防災アドバイザー。1978年、大阪府堺市出身。慶応大学総合政策学部を2000年に卒業。07年弁護士登録。東日本大震災以後、各地で被災住民の生活再建を支援し、防災活動や防災教育の啓発活動に取り組む。著書に『みんなの津波避難22のルール――3つのSで生き残れ!』(合同出版)、共著に『『防災・減災の法務―事業継続のために何をすべきか』(有斐閣)『子どもたちの命と生きる―大川小学校津波事故を見つめて』(信山社)など。
書名 / | 避災と共災のすすめ 帝京新書 007 |
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作者 / | 永野海 著; |
簡介 / | 避災と共災のすすめ 帝京新書 007:,本書は〈阪神・淡路大震災30年新潟県中越地震20年能登半島地震1年〉の特別企画で、災害を生き抜くための手引きとなります。「災害から |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784434352010 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784434352010 |
誠品26碼 / | |
尺寸 / | 17.1X10.5X1.1CM |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 240 |