武士の道徳学 徳川吉宗と室鳩巣『駿台雑話』 角川選書 671
| 作者 | 川平敏文/著; |
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| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 武士の道徳学 徳川吉宗と室鳩巣『駿台雑話』 角川選書 671：，十八世紀初頭、江戸幕府に仕えた朱子学者・室鳩巣。新井白石の推挙により幕儒として召し抱えられた鳩巣は、徳 |
內容簡介
內容簡介 十八世紀初頭、江戸幕府に仕えた朱子学者・室鳩巣。新井白石の推挙により幕儒として召し抱えられた鳩巣は、徳川吉宗が行った「享保の改革」の相談役として活躍。自身の没後にも、著書『駿台雑話』が松平定信による「寛政異学の禁」の骨子をなし、明治から昭和戦前にかけて国語教科書に採用されるなど、その影響は近代にまで及ぶ。室鳩巣の歩みと影響を追うことで、思想、歴史、文学などにわたる日本人の道徳観を解き明かす。 享保の改革には室鳩巣というブレーンがいた!
作者介紹
作者介紹 川平敏文1969年福岡県生まれ。九州大学大学院教授。九州大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。熊本県立大学文学部助教授、准教授を経て、2014年より現職。専攻は日本近世文学・思想史。著書 『徒然草 無常観を超えた魅力』(中公新書、2020年)、『兼好法師の虚像』(平凡社選書、2006年)、『徒然草の十七世紀』(岩波書店、2015年 やまなし文学賞、角川源義賞受賞)ほか。
商品規格
| 書名 / | 武士の道徳学 徳川吉宗と室鳩巣『駿台雑話』 角川選書 671 |
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| 作者 / | 川平敏文 著; |
| 簡介 / | 武士の道徳学 徳川吉宗と室鳩巣『駿台雑話』 角川選書 671：，十八世紀初頭、江戸幕府に仕えた朱子学者・室鳩巣。新井白石の推挙により幕儒として召し抱えられた鳩巣は、徳 |
| 出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
| ISBN13 / | 9784047037229 |
| ISBN10 / | |
| EAN / | 9784047037229 |
| 誠品26碼 / | |
| 裝訂 / | P:平裝 |
| 頁數 / | 300 |
| 語言 / | 4:日文 |
| 級別 / | N:無 |
| 尺寸 / | 18.9X13.0X2.1CM |