上杉愼吉 ミネルヴァ日本評伝選
| 作者 | 今野元/著; |
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| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 上杉愼吉 ミネルヴァ日本評伝選：，上杉愼吉は、これまで「天皇機関説論争」で、「立憲学派」の美濃部達吉と対峙した「神権学派」の憲法学者とされてきた。だがその上杉が |
內容簡介
內容簡介 上杉愼吉は、これまで「天皇機関説論争」で、「立憲学派」の美濃部達吉と対峙した「神権学派」の憲法学者とされてきた。だがその上杉が、実は西洋的=「普遍」的潮流を見据えながらも、日本「固有」へと行き着いたことは知られていない。ドイツ史家の著者が、上杉の欧米社会との交流、中国旅行・欧米旅行を分析し、日本の主体性追求の煩悶を、上杉後継者や安倍晋三まで振り返る。 上杉の西洋思想との格闘から、日本「固有」へと行き着いた過程、そして日本の主体性追求の煩悶を、死後の思想系譜を含め振り返る。
作者介紹
作者介紹 今野元2023年9月現在愛知県立大学外国語学部教授
商品規格
| 書名 / | 上杉愼吉 ミネルヴァ日本評伝選 |
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| 作者 / | 今野元 著; |
| 簡介 / | 上杉愼吉 ミネルヴァ日本評伝選：，上杉愼吉は、これまで「天皇機関説論争」で、「立憲学派」の美濃部達吉と対峙した「神権学派」の憲法学者とされてきた。だがその上杉が |
| 出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
| ISBN13 / | 9784623096220 |
| ISBN10 / | |
| EAN / | 9784623096220 |
| 誠品26碼 / | |
| 語言 / | 4:日文 |
| 級別 / | N:無 |
| 尺寸 / | 19.5X13.8X2.7CM |
| 裝訂 / | P:平裝 |
| 頁數 / | 384 |