播磨国妖綺譚 伊佐々王の記 | 誠品線上

播磨国妖綺譚 伊佐々王の記

作者 上田早夕里/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 播磨国妖綺譚 伊佐々王の記:,舞台は室町、播磨の国。律秀・呂秀の兄弟は、庶民を相手に、病者を診て、薬を方じ、祈?によって物の怪や禍を退ける法師陰陽師である。彼らは

內容簡介

內容簡介 舞台は室町、播磨の国。律秀・呂秀の兄弟は、庶民を相手に、病者を診て、薬を方じ、祈?によって物の怪や禍を退ける法師陰陽師である。彼らはある日、地元の農民から相談を受ける。曰く、「川で砂鉄を拾っていると、皆が一斉に転ばされるのです」。兄弟が川へ入ると、向こう岸に見えたのは怒れる坊主たちの姿だった……?徐々に明らかになるのは、裏で糸を引く「蒲生醍醐」なるはぐれ陰陽師の存在。彼は人間に恨みを持つ山河の生き物に術をかけ、人間たちを襲わせていたのだ。さらに、播磨国に伝わる巨鹿の妖怪・伊佐々王を復活させ、さらなる大混乱を起こそうとしていた――。蒲生醍醐の正体とは? そして、式神・あきつ鬼の前世とは何なのか? 室町時代、蘆屋道満の子孫として民と暮らす陰陽師兄弟。「嘉吉の乱」前夜の播磨国で、異形の式神と彼らが目にした巨大な陰謀とは。

商品規格

書名 / 播磨国妖綺譚 伊佐々王の記
作者 / 上田早夕里 著;
簡介 / 播磨国妖綺譚 伊佐々王の記:,舞台は室町、播磨の国。律秀・呂秀の兄弟は、庶民を相手に、病者を診て、薬を方じ、祈?によって物の怪や禍を退ける法師陰陽師である。彼らは
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784163917863
ISBN10 /
EAN / 9784163917863
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 240
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.1X13.3X2.2CM

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