內容簡介
內容簡介 2012年刊「次世代医薬開発に向けた抗体工学の最前線」の普及版。次世代に向けた抗体医薬品開発について、抗体の高機能化、副作用低減、体内動態の改良など、注目の技術を詳述している。 "【第Ⅰ編 総論】第1章 抗体医薬の現状と課題 1 はじめに2 がん治療薬としての抗体医薬3 個別化とコンパニオン診断4 PETイメージングと放射線抗体療法(Radio-immunotherapy;RIT)5 がん微小環境,治療抵抗性6 免疫療法(イムノセラピー)7 おわりに第2章 次世代に向けた抗体医薬品開発1 はじめに2 抗体医薬品の特徴3 高価な抗体医薬品4 抗体工学技術の展開4.1 抗原親和性の向上4.2 エフェクター作用の増強4.3 二重特異性抗体4.4 コンジュゲート抗体(ADC)5 抗体の低分子化と新規なスキャフォールド6 次世代抗体医薬開発と抗体工学の進展6.1 二重特異性ディアボディ6.2 EGFRとCD3を標的とした二重特異性ディアボディ7 おわりに第3章 抗体医薬特許のトレンドと留意点 1 はじめに2 抗体医薬について2.1 抗体医薬の定義2.2 抗体医薬の市場2.3 抗体医薬の種類2.4 最近の動き(協和発酵のポテリジェント(登録商標)技術)3 抗体医薬に関する各国特許の状況3.1 特許成立件数の推移3.2 Amgen及びGenentech等の最新出願の特許請求項記載様式3.3 米国等における抗体の審査基準3.4 記載要件不備の米国での判決例(Centocor Ortho Biotech, Inc. v. Abbott Laboratories (Fed. Cir. 2011))3.5 抗体技術に関する最新米国特許3.6 侵害事件で有用な情報4 まとめ(欧米企業の特許地雷戦略)【第Ⅱ編 抗体の改変技術】第4章 親和性の向上1 Antibody Informatics 1.1 はじめに1.2 創薬におけるBioinformatics1.3 抗体創薬における蛋白質科学上の問題点1.4 抗原設計1.4.1 安定な蛋白質の調製1.4.2 native構造の保持1.4.3 良い抗体が取得できない場合の対応1.5 抗体設計1.5.1 FR変換1.5.2 凝集性回避1.5.3 親和性向上1.6 抗体優先順位付け1.7 T cellエピトープ検出と抗原性予測1.8 実験データ解釈,抗体作用メカニズム解析1.9 蛋白質(抗原)構造のモデリング1.9.1 ホモロジーモデリング1.9.2 フラグメントアセンブリ1.9.3 ab initio法1.10 抗体モデリング1.10.1 FR1.10.2 CDR1.10.3 CDR-H31.1