正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く | 誠品線上

正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く

作者 宮台真司/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く:【激動の2020年代を予告した宮台流“実存批評”の原点が再発!】21世紀以降、世界規模で生じている〝価値の変動"を真の意味で予見し

內容簡介

內容簡介 【激動の2020年代を予告した宮台流“実存批評”の原点が再発!】21世紀以降、世界規模で生じている〝価値の変動"を真の意味で予見し、リアルタイムで体現したのは「映画」だけであった―トランプ現象はなぜ起こったのか。世界にいま、どんな変化が生じているのか。その答えはすでに、近年の映画で示されていた。全世界的に「正義」から「享楽」への価値のシフトが起こり、近年のヒット映画にそのことが如実に表れている。映画から現在、そして未来の世界を読み解く、社会学者・宮台真司の集大成的映画評論集。黒沢清監督との特別対談も収録。◎掲載タイトル「シン・ゴジラ」 「バケモノの子」 「FAKE」 「リップ・ヴァン・ウィンクルの花嫁」 「クリーピー偽りの隣人」「オン・ザ・ハイウェイ」 「野火」 「ドローン・オブ・ウォー」 「岸辺の旅」 「恋人たち」 「アレノ」 「カルテルランド」ほか※本書の内容は2016年に刊行された宮台真司『正義から享楽』と同じです。

作者介紹

作者介紹 宮台真司1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。社会学者 映画批評家。首都大学東京教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で多くの著書を持ち、独自の映画評論でも注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。

商品規格

書名 / 正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く
作者 / 宮台真司 著;
簡介 / 正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く:【激動の2020年代を予告した宮台流“実存批評”の原点が再発!】21世紀以降、世界規模で生じている〝価値の変動"を真の意味で予見し
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784909852298
ISBN10 /
EAN / 9784909852298
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 392
重量(g) / 472.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X13.0X3.3CM

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