日本のIT産業が中国に盗まれている | 誠品線上

日本のIT産業が中国に盗まれている

作者 深田萌絵/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 日本のIT産業が中国に盗まれている:2018・12・1--ファーウェイ創業者の娘・孟晩舟がカナダで逮捕---それを聞いた著者・深田は「やっと、この日が来た!」と、思わず体が震

內容簡介

內容簡介 2018・12・1--ファーウェイ創業者の娘・孟晩舟がカナダで逮捕---それを聞いた著者・深田は「やっと、この日が来た!」と、思わず体が震えたという。というのも、彼女は8年前にファーウェイから、散々な目に遭遇していたからだ。その体験手記「ファーウェイとの八年戦争」を「ウイル」(2019年2月号)に発表。本書は、さらにファーウェイをはじめとする中国企業の世界に張りめぐらされたスパイ網を暴き、ITへの無知が国を滅ぼす現状に警告をならすノンフィクション大作。---中国のやっているのは技術移転ではない。中国は技術泥棒国家だ!日本にはスパイ防止法がない、いまや中国の技術盗掘の草刈り場だ。トランプの対中貿易戦争開始でハイテク技術を米国から盗めなくなった中国。これからの標的は日本だ。私がこの目で見たこと、調査した結果を語ると、決まって「そんな話、聞いたことがない」と驚かれることに逆に驚かされてきた。IT、半導体産業に従事する人々は何も気が付いていないか、自社企業に浸透した台湾・中国からの報復を恐れて誰も何も語ろうとしない。中国は、インテルの社長ですら辞任へと追い込む政治力を持っている。自分のような未熟な若手がおこがましいと思いつつ、自分が語らなければ、業界人が人生を懸けて彼らを告発することはないだろう---著者の言葉。 プロローグ——日本人にとって本当の戦いが始まった第一章 ITへの無知が国を亡ぼす私たちはすでに戦場にいるファーウェイのスマホを使ってはいけない中国に支配されたシリコンバレープラットフォーム企業にのしかかる膨大なコスト上場企業の外国人支配ネット空間の言論統制中国型インターネットと米国型インターネット移民受け入れより日本の低消費電力型スパコン技術の開発を急げペジー・バッシング——朝日による偏向報道は日本の技術潰しノーモア技術泥棒第二章 半導体業界を支配する闇社会台湾半導体シンジケート「青幇」日本の最先端技術をめぐる中・台・北の暗躍日本政府の怠慢北朝鮮サイバー軍の攻撃はもう始まっている人工知能で自動化するサイバー戦争第三章 スパイ合法国家の末路心理戦でスパイ化される日本人裁判所にまで工作員が⁉蓮舫氏が国会議員であってはならない理由第四章 日本を脅かす悪のトライアングル——中国・北朝鮮・台湾中国が支配する仮想通貨ビットコインは北朝鮮の資金源北ミサイル製造機械は台湾製すべては台湾から!ドゥテルテもキレた! 北朝鮮製ドラッグ国際条約で規制できない台湾経産省と警察の連携を金正恩よ、ミサイルを撃て!「親日・反日」では見誤るおわりに——人権のパラドックス

作者介紹

作者介紹 深田萌絵ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピュータ設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している。

商品規格

書名 / 日本のIT産業が中国に盗まれている
作者 / 深田萌絵 著;
簡介 / 日本のIT産業が中国に盗まれている:2018・12・1--ファーウェイ創業者の娘・孟晩舟がカナダで逮捕---それを聞いた著者・深田は「やっと、この日が来た!」と、思わず体が震
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784898314791
ISBN10 /
EAN / 9784898314791
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 192
重量(g) / 252.0
語言 / 4:日文
級別 / R:限
尺寸 / 18.8X12.8X1.7CM

活動