內容簡介
內容簡介 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』の撮影現場に密着し、ひとりの女優が「七海」を生きた時を見つめるフォトアルバム。本書は、七海を演じる黒木にフォーカスを絞り、写真家・菊池修が撮り収めたスチール写真や、現場でのオフショットを、岩井俊二自身の監修・デザインで、まとめ上げました。- - - -黒木華という共犯者を得て、皆川七海というヒロインを造形した日々。写真を眺めていると、あの濃密な至福の時間が蘇る。――岩井俊二 (帯文より抜粋)- - - -数々の作品で高い評価と熱狂的な人気を得る映画監督・岩井俊二。4年ぶりとなる劇場実写最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』がことし3月に公開され、いまなお話題を集めています。主人公の「七海」を演じたのは、いま最注目の女優・黒木華。放送中のドラマ「重版出来! 」(TBS)での、はつらつとした演技も評判です。「七海」は、現代日本の都会の片隅で、恋や仕事に人なみに悩みながら日常を過ごしている、だれもが自分自身の一面を彼女のなかに見出すような女性。そんな彼女がある男との出会いから、めくるめく事態に遭遇し、愛と幸福をさがす…… 黒木はそんな七海の感情の機微を、見事に演じきりました。長期間にわたる撮影現場の空気と、映画の世界がよみがえる黒木華の魅力的な表情をあますところなく収録した一冊です。 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」の撮影現場に密着し、ひとりの女優が「七海」を生きた時を見つめるフォトアルバム。長期間にわたる現場の空気と、映画の世界が蘇る黒木華の魅力的な表情を余すところなく収録。