內容簡介
內容簡介 近世臨済禅の巨匠 古月禅材の語録初めての全訓注「西の古月・東の白隠」「枯禅の古月・勇猛の白隠」などと、常に白隠慧鶴と対比的にとらえられる古月禅材だが、白隠禅一流となった現在、その『語録(四会録)』は、かえりみられず、未だに開版されたこともない。『四会録』の原本は、古月開山の久留米福聚寺に保存されており、今回は、その原本を底本に用い、古月遷化後、二百七十年を経て、初めて活字化し、訓読・注記・意訳を加えて刊行するものである。近世禅宗史の全貌をとらえる必須の一書となるであろう。 古月禪師四會語録序 曇秀智快自序 古月禅材『四会録上』佛日名山金地大光自國禪寺語録 侍者士坦編【1】入院上堂【2】結冬安居上堂【3】冬夜小參【4】正旦上堂【5】解制上堂【6】小佛事 普説【7】法語【8】序記 【8―1】題遠州深奧山方廣寺開山無文和尚語録 【8―2】大坂大仙寺開山龍巖和尚語録序 【8―3】書寫大般若記 【8―4】本寺請藏記 【8―5】龍華院創建記 【8―6】跋龍松軒詩集 【8―7】石寫法華妙典塔銘【9】~#U70B7香偈 眞讚 自讚 【9―1】佛涅槃 【9―2】佛初度 【9―3】初祖諱 【9―4】佛成道 【9―52】自贊【10】偈頌『四会録中』備後州比熊山鳳源禪寺雨安居語録 侍者士性編【11】規箴【12】半夏上堂法語【13】眞讚【14】法語【15】再創僧堂記【16】跋書寫大般若經【17】十六羅漢眞讚【18】應下野國足利善徳寺天慧和尚需拜贊【19】十六羅漢畫像辨疑 附十八羅漢【20】雨安居録拾遺乾徳山慧林寺結冬語録 侍者士玉輯【21】僧堂規箴~【36】示惠林門下諸徒子佛日録拾遺【37】法語【38】書簡【39】雜集『四会録下』【40】~【175】『四会録全』偈頌 侍者元始聚【176】佛降誕[十二首]【177】佛涅槃[十三首]【178】達磨忌[十二首]【179】佛成道[十四首]【180】試毫[三十首]【181】歳暮[三十首]雜集【182】~【372】索引