秘書室の殺意(文庫) | 誠品線上

秘書室の殺意(文庫)

作者 中町信/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 秘書室の殺意(文庫):復刊されヒットした『模倣の殺意』を始め、叙述推理の名手として、再注目される著者が描く探偵モノ!秋保温泉にグループ旅行に来ていた社内の小寺保子

內容簡介

內容簡介 復刊されヒットした『模倣の殺意』を始め、叙述推理の名手として、再注目される著者が描く探偵モノ! 秋保温泉にグループ旅行に来ていた社内の小寺保子が庭園の崖から転落死した。秘書課の神保由加と風間京子の立ち話を耳にしたことが原因のようだ。小寺が精神的に不安定だったことはわかったが、警察でも自他殺の判断はつかなかった。「酔いどれ探偵」深水文明は話の内容を詳しく聞くため、神保を訪ねた。ところが、今度は神保が資料室で殴殺死体となって転がっていた。プロローグ第一章 みちのくの夜第二章 庭園の女第三章 密なる会話第四章 逃亡の経路第五章 非常階段の男第六章 犯人を見た女第七章 過去の関係第八章 病いの真実第九章 二人の標的第十章 恐ろしき錯誤エピローグ

作者介紹

作者介紹 中町信1935年、群馬県生まれ。早稲田大学文学部卒。主な作品に『模倣の殺意』『空白の殺意』など。2009年、逝去。

商品規格

書名 / 秘書室の殺意(文庫)
作者 / 中町信 著;
簡介 / 秘書室の殺意(文庫):復刊されヒットした『模倣の殺意』を始め、叙述推理の名手として、再注目される著者が描く探偵モノ!秋保温泉にグループ旅行に来ていた社内の小寺保子
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784198945510
ISBN10 /
EAN / 9784198945510
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 247
重量(g) / 120.0
語言 / 4:日文
級別 / R:限
尺寸 / 14.8X10.6X1.0CM

活動