三島由紀夫石原慎太郎全対話 中公文庫 み9-17(文庫) | 誠品線上

三島由紀夫石原慎太郎全対話 中公文庫 み9-17(文庫)

作者 三島由紀夫/著;石原慎太郎/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 三島由紀夫石原慎太郎全対話 中公文庫 み9-17(文庫):一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、単行本・全集未収録の三編を含む全対話九編を初

內容簡介

內容簡介 一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、単行本・全集未収録の三編を含む全対話九編を初集成。戦後日本の二大スタア作家による競演。七〇年の「士道について」の公開状、石原のロングインタビューを併録する。文庫オリジナル。■目次【Ⅰ】新人の季節 七年後の対話 天皇と現代日本の風土 守るべきものの価値【Ⅱ】モテルということ 新劇界を皮肉る *作家の女性観と結婚観 「教養」は遠くなりにけり あゝ結婚【Ⅲ】士道について――石原慎太郎氏への公開状(三島由紀夫)政治と美について――三島由紀夫氏への返答(石原慎太郎)【あとがきにかえて】三島さん、懐かしい人(石原慎太郎)

作者介紹

作者介紹 三島由紀夫三島由紀夫一九二五(大正一四)年東京に生まれる。本名、平岡公威。学習院高等科を経て東京大学法学部を卒業。在学中の四四(昭和一九)年に処女創作集『花ざかりの森』を刊行。戦後四七年大蔵省に入り翌年退官。四九年に刊行した『仮面の告白』で名声を確立し、以後、文筆活動に専念する。『潮騒』にて新潮社文学賞、『白蟻の巣』にて岸田演劇賞、『金閣寺』にて読売文学賞、『絹と明察』にて毎日芸術賞、『サド侯爵夫人』にて芸術祭賞などを受賞した。六八年、「楯の会」を結成し、七〇(昭和四五)年、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。石原慎太郎一九三二(昭和七)年神戸市生まれ。一橋大学在学中に「太陽の季節」で芥川賞を受賞。六八年に参議院議員に当選し、その後衆議院議員として環境庁長官、運輸大臣などを歴任した。九九年に東京都知事に就任、四選をはたす。二〇一二年、都知事を辞職し、日本維新の会代表に就任し、衆議院議員として国政に復帰。一四年、政治家を引退。主な著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞)、『生還』(平林たい子賞)、『弟』(毎日出版文化賞特別賞)などのほか、『石原慎太郎の文学』(全十巻)、『石原慎太郎の思想と行為』(全八巻)がある。

商品規格

書名 / 三島由紀夫石原慎太郎全対話 中公文庫 み9-17(文庫)
作者 / 三島由紀夫 著;石原慎太郎 著;
簡介 / 三島由紀夫石原慎太郎全対話 中公文庫 み9-17(文庫):一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、単行本・全集未収録の三編を含む全対話九編を初
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784122069121
ISBN10 /
EAN / 9784122069121
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 266
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 15.2X10.6X1.1CM

活動