オスマン帝国 中公新書 2518 | 誠品線上

オスマン帝国 中公新書 2518

作者 小笠原弘幸/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 オスマン帝国 中公新書 2518:イスラム世界の最果てで「信仰戦士(ガーズィー)」をまとめ上げた始祖オスマン。アナトリアを統一した稲妻王バヤズィト1世。ビザンツの帝都コ

內容簡介

內容簡介 イスラム世界の最果てで「信仰戦士(ガーズィー)」をまとめ上げた始祖オスマン。アナトリアを統一した稲妻王バヤズィト1世。ビザンツの帝都コンスタンティノポリスを征服し「征服の父」「二つの陸のハーカーン、二つの海のスルタン」を称したメフメト2世。イスラム世界の世俗の最高権力者スルタンにして、預言者ムハンマドの正統後継者カリフとなったセリム1世。西方世界から「壮麗王」と呼ばれ、オスマン帝国の黄金時代を築いたスレイマン1世。大宰相ファーズルとともに帝国史上最大版図を達成したメフメト4世。西洋文化をとりいれ、都市文化の爛熟を導いたアフメト3世。芸術外交を推し進めたセリム3世、イェニチェリ軍団を廃止して郡司改革を行った「大王」マフムト2世。「最後のスルタン」メフメト6世、「最後のカリフ」アブデュルメジド・エフェンディ――大帝国を彩る皇帝たちの光芒

作者介紹

作者介紹 小笠原弘幸1974年北海道生まれ.九州大学准教授.2005年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学.東京大学博士(文学).著書に『イスラーム世界における王朝起源論の生成と変容―古典期オスマン帝国の系譜伝承をめぐって』(刀水書房,2014年),共著として「王家の由緒から国民の由緒へ-近代オスマン帝国におけるナショナル・ヒストリー形成の一側面」(『由緒の比較史』,青木書店,2010年),「トルコ共和国公定歴史学における「過去」の再構成-高校用教科書『歴史』(1931年刊)の位置づけ」(『東洋文化』91,2011年)がある

商品規格

書名 / オスマン帝国 中公新書 2518
作者 / 小笠原弘幸 著;
簡介 / オスマン帝国 中公新書 2518:イスラム世界の最果てで「信仰戦士(ガーズィー)」をまとめ上げた始祖オスマン。アナトリアを統一した稲妻王バヤズィト1世。ビザンツの帝都コ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784121025180
ISBN10 /
EAN / 9784121025180
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 319
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.4X11.2X1.4CM

活動