內容簡介
內容簡介 「弱音を吐かない人は、いつだってひとりで闘っている」がん宣告を受けた<彼>と、彼を支える<家族>の物語。心揺さぶられる感動長編。三十三歳の遼賀が受けた胃癌宣告。どうして自分が……涙が溢れてきて、恐怖で震えが止まらない。その時、郷里の岡山にいる弟の恭平から荷物が届く。入っていたのは、十五歳の頃、恭平と山で遭難した時に履いていたオレンジ色の登山靴。それを見た遼賀は思い出す。あの日のおれは、生きるために吹雪の中を進んでいったのだ。逃げ出したいなんて、一度たりとも思わなかった――。【著者略歴】藤岡陽子(ふじおか・ようこ)1971年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。報知新聞社を経て、タンザニア・ダルエスサラーム大学留学。慈恵看護専門学校卒業。2006年「結い言」が、宮本輝氏選考の北日本文学賞の選奨を受ける。09年『いつまでも白い羽根』でデビュー。著書に『手のひらの音符』『晴れたらいいね』『おしょりん』『満天のゴール』『跳べ、暁!』などがある。現在は、京都の脳外科クリニックに勤めている。 藤岡洋子 藤岡容子 藤岡葉子 藤岡庸子 藤岡曜子 藤岡蓉子 闘病 医療 胃がん 胃癌 がん 癌 転移 家族 兄弟 友情 登山 遭難 雪山 母親 親 友達 オレンジのきのう 瀬尾まいこ 小川糸 昨日のオレンジ