內容簡介
內容簡介 「エイリアン・アブダクション」(*)の深層!ピューリッツァー賞受賞者 ハーバード大学医学部教授、ジョン・E・マックの遺作!10年にわたる「エイリアン・アブダクション」研究の集大成!632ページ!!意識の変容と霊性の進化に向けて*「エイリアン・アブダクション」(宇宙人による誘拐)「本書は新たな地平を開いた。信じがたいトピックに関する信頼すべき研究。」カリフォルニア大学デービス校・名誉教授、アルバート・A・ハリソン博士「アブダクション体験が、少なくとも最初はどれほどトラウマ的なものであっても、私が共に研究した体験者たちの全員が実質的に、その中に霊的な力、または人格的な変容をもたらす潜在的な力を見出している。」「最初に強調しておきたいのは、本書で私はエイリアン・アブダクション現象の物質的な現実性、つまり、人間型生物(humanoid beings)によって人々が連れ去られ、何らかの種類の空間の中で様々な行為やコミュニケーションが行なわれると言われるその報告が、物質現象として文字どおり真実であるか否かを明確化しようとしているのではない、ということである。」「エイリアン・アブダクション現象は、臨死体験や、ミステリー・サークル、多くの種類の幽霊現象、ヒーリングの説明しがたい力、そして超心理学など、私たちの地上的現実を支配している三次元宇宙を超えた宇宙的リアリティが存在することを私たちに認めるよう強いる、多くの現象の一つである。これらの領域には、それにアプローチする方法が様々であるのと同じく多くの名前があるようである。『内在秩序【暗在系】』『不可視の世界』『他次元』』トランスパーソナル』または『ダイモン的現実』などはその例である。」「なぜこの研究がハーバード大学当局、そして学界(他分野も含め)の正統派からそれほど疎まれたかは理解に難くありません。UFOや宇宙人それ自体が公式には『存在しないもの』とされているのに、それに誘拐されて様々な体験をしたなどとは狂気の沙汰で、控えめに見てもそんなことを言う人たちは精神病の類に違いないと(世間の人たちは概してもっと柔軟な見方をしていますが)、正統派の科学的合理主義者たちは考えた、あるいは「考えたかった」からなのでしょう。」「本章では、アブダクティたちがエイリアンたちから受け取った情報をどのように報告しているか、このコミュニケーションの性質はどのようなものなのか、そしてそれが彼らの意識と活動にどんな影響を与えているか、それを見てゆきたいと思う。この分野のすべての研究者が同程度に生態学的な次元の重要性を強調しているわけではない。UFOアブダクション現象の地球救済的次元の確実性についての私の確信は、体験者たちが地球の生命に対する危険について受け取り、伝えるメッセージの鮮明さと力強さから引き出されたものである。」(以上、本文より) 「エイリアン・アブダクション」(*)の真相!ピューリッツァー賞受賞者 ハーバード大学医学部教授、ジョン・E・マックの遺作!
作者介紹
作者介紹 ジョン・E.マック1929年ニューヨーク生まれ。ハーバード・メディカル・スクールの正教授。1977年「アラビアのロレンス」として有名な英軍将校T・E・ロレンスの伝記、『われらが無秩序の貴公子』(未邦訳)を出版して、ピューリッツアー賞(伝記部門)を受賞。1994年、エイリアン・アブダクション現象を取り上げた『アブダクション―宇宙に連れ去られた13人』によって一大センセーションを巻き起こすが、憤慨した一部の保守的な同僚たちから告発され、査問委員会にかけられる。それから5年後、10年近くに及んだこの現象についての集中的な研究の集大成として本書が発刊された。2004年、ロンドンで交通事故により死去。本書が事実上の遺作となった。大野龍一1955 年、和歌山県奥熊野に生まれる。早稲田大学法学部卒。英国の精神科医ガーダムの特異な自伝『二つの世界を生きて』がきっかけで翻訳の仕事を始め、その後、クリシュナムルティ、ドン・ミゲル・ルイス、バーナデット・ロバーツなどの翻訳を手がける。小社刊行物としては他に、キリスト教異端カタリ派の歴史と神秘思想を扱った『偉大なる異端―カタリ派と明かされた真実』(アーサー・ガーダム著)、『リターン・トゥ・ライフ―前世を記憶する子供たちの驚くべき事例』(ジム・B・タッカー著)がある。現在、宮崎県延岡市在住。高校生・大学受験生対象の少人数制英語塾を営む。