話すことを選んだ女性たち | 誠品線上

話すことを選んだ女性たち

作者 ヤン・アルテュス=ベルトラン/著;アナスタジア・ミコバ/著;清水玲奈/翻訳
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 話すことを選んだ女性たち:「女として生きるとはどういうことか」50の国・地域、2000人に取材するプロジェクトさまざまな社会で「女性」であるとはどういうことなのか、女

內容簡介

內容簡介 「女として生きるとはどういうことか」50の国・地域、2000人に取材するプロジェクトさまざまな社会で「女性」であるとはどういうことなのか、女性の体について、性を探究すること、子供を持つこと・持たないこと、結婚制度にまつわること、暴力にあらがうこと、家族に依存せず経済的自立すること、起業すること、指導者となること。世界50の国・地域の女性に語ってもらった、彼女たち自身の物語。2000人におよぶインタビューの中からおよそ60人の言葉を収録し、女性の現在地をあぶりだす。各章には背景への理解を深めるために、豊富な統計データ、関係する論説等も収録した。無名の個人から大統領まで、立場も境遇もさまざまな女性たちの、リアルな声に耳を傾けてほしい。 「女として生きるとはどういうことか」50の国・地域、2000人に取材するプロジェクト

作者介紹

作者介紹 ヤン・アルテュス=ベルトランフランス生まれの写真家、映画監督。航空写真の第一人者で、60冊以上の著書がある。1999年に刊行された作品集『Earth from Above』は全世界で300万部以上のセールスを記録し、同名の写真展は日本でも開催された。2005年に環境問題への関心を高めるためのNGO「グッドプラネット」を設立。2009年には国連親善大使に任命され、地球の現状を描いた初のドキュメンタリー映画『Home 空から見た地球』を監督した。この作品は世界で6億人に視聴されている。過去に『365日空の旅:かけがえのない地球』『空から見た地球――21世紀への遺産』『空から見たパリ』などの写真集が日本で出版された。アナスタジア・ミコバウクライナ出身のジャーナリスト、映画監督。不法移民、臓器売買、代理出産など社会的・人道的なテーマに焦点を当てた作品に取り組む。空から見た地球を紹介するテレビシリーズ『Vu du ciel』を皮切りに、ヤン・アルテュス=ベルトラン監督とのコラボレーションが続いている。2015 年の映画『Human』ではチーフ助監督、2020 年の映画『WOMAN』では共同監督を務めた。清水玲奈東京大学大学院総合文化研究科修了。1996年に渡英。10数年間のパリ暮らしを経て、ロンドンを拠点に、執筆、翻訳、映像制作を行う。著書に『世界で最も美しい書店』(エクスナレッジ)など、訳書に『小さなひとりの大きなゆめ マリア・モンテッソーリ』(ほるぷ出版)などがある。「ヴォーグ・ジャパン」誌では国際的な観点からジェンダーや多様性に関する記事を定期的に執筆している。

商品規格

書名 / 話すことを選んだ女性たち
作者 / ヤン・アルテュス=ベルトラン 著;アナスタジア・ミコバ 著;清水玲奈 翻訳
簡介 / 話すことを選んだ女性たち:「女として生きるとはどういうことか」50の国・地域、2000人に取材するプロジェクトさまざまな社会で「女性」であるとはどういうことなのか、女
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784863135215
ISBN10 /
EAN / 9784863135215
誠品26碼 /
頁數 / 221
裝訂 / P:平裝
重量(g) / 600.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 22.8X17.6X2.0CM
級別 / R:限