釜ヶ崎に、グランマ号上陸す | 誠品線上

釜ヶ崎に、グランマ号上陸す

作者 宮本信芳/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 釜ヶ崎に、グランマ号上陸す:横浜生まれの不良少年が大阪・釜ヶ崎に流れ着くまでの波乱の人生を赤裸々に描く。児童養護施設・日本水上学園での生活、タバコ、シンナー、窃

內容簡介

內容簡介 横浜生まれの不良少年が大阪・釜ヶ崎に流れ着くまでの波乱の人生を赤裸々に描く。児童養護施設・日本水上学園での生活、タバコ、シンナー、窃盗。日本社会事業大学を出て身体障害者授産施設へ就職した後、キャバクラ業界に転身。アルコール依存、サラ金の多重債務、自己破産、結核。会社の金を持ち逃げして釜ヶ崎へ。逮捕されるも、起訴猶予で釈放。以後釜ヶ崎に根付く。宮本(通称・新井)信芳の人生遍歴は昭和から平成の、一つの社会・世相史でもある。 横浜生まれの不良少年が、児童養護施設で一時期を過ごし、大阪・釜ヶ崎に流れ着くまでの波乱の人生遍歴を赤裸々に描く。

作者介紹

作者介紹 宮本信芳1962年横浜で土建屋宮本組の三男として生まれる。宮本組の倒産、両親の結核での入院により、小学五年から中学二年までを児童養護施設・日本水上学園で過ごす。退園後、高校二年の停学処分中に三好徹著「チェ・ゲバラ伝」を読み感銘を受け、目覚める。1980年、日本社会事業大学・社会福祉学部に入学。男子寮廃寮反対闘争ののち、学生自治会委員長を務める。卒業後、身体障害者授産施設・東京コロニーに就職。四年で退職し、以降をキャバクラ業界で過ごす。アルコール依存、サラ金多重債務による自己破産等を経て2005年、キャバクラ会社の金を持ち逃げ。半年後には金を使い果たし大阪・釜ヶ崎に流れ着く。立ち飲み屋台で再起をはかるも2010年に逮捕。示談成立で不起訴処分となり釜ヶ崎に戻る。2011年の3.11の福島原発事故を契機に、「新井新聞」の発行・社会的活動を再開。2015年に居酒屋グランマ号をオープン。現在に至る。

商品規格

書名 / 釜ヶ崎に、グランマ号上陸す
作者 / 宮本信芳 著;
簡介 / 釜ヶ崎に、グランマ号上陸す:横浜生まれの不良少年が大阪・釜ヶ崎に流れ着くまでの波乱の人生を赤裸々に描く。児童養護施設・日本水上学園での生活、タバコ、シンナー、窃
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784862494276
ISBN10 /
EAN / 9784862494276
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 268
重量(g) / 323.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X12.9X1.9CM