終戦の軍師高木惣吉海軍少将伝 | 誠品線上

終戦の軍師高木惣吉海軍少将伝

作者 工藤美知尋/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 終戦の軍師高木惣吉海軍少将伝:海軍省調査課長として海軍政策立案に奔走し、東条内閣打倒工作、東条英機暗殺計画、終戦工作に身を挺した高木惣吉の生きざまを描いた評伝・

內容簡介

內容簡介 海軍省調査課長として海軍政策立案に奔走し、東条内閣打倒工作、東条英機暗殺計画、終戦工作に身を挺した高木惣吉の生きざまを描いた評伝・熊本県人吉の貧しい家庭に生まれ、苦学の末海軍大学校を首席で卒業・健康上の理由で軍政畑が長く、海軍省調査課長として 海軍政策の立案に深く関与した・安倍能成、和辻哲郎、矢部貞治ら民間の知識人を糾合して結成された 「ブレーン・トラスト」は高木の発案によるもの・西田幾多郎らの“京都学派”の学者とも太いパイプをつくった・政財界、官界の情報収集、分析に才を発揮した・終戦直前には、東条英機暗殺計画を立案したり、 米内・井上から秘密裏に命じられた終戦工作に駆け回るなど活躍 海軍省調査課長として海軍政策立案に奔走し、東条内閣打倒工作、東条英機暗殺計画、終戦工作に身を挺した高木惣吉の評伝

作者介紹

作者介紹 工藤美知尋日本ウェルネススポーツ大学教授1947年山形県長井市生まれ。日本大学法学部卒業、日本大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了、ウィーン大学留学、東海大学大学院政治学研究科博士課程修了。政治学博士。主な著書に、『苦悩する昭和天皇』『日本海軍と太平洋戦争』『日ソ中立条約の研究』『海軍良識派の支柱山梨勝之進』『日本海軍の歴史がよくわかる本』『東条英機暗殺計画』など。

商品規格

書名 / 終戦の軍師高木惣吉海軍少将伝
作者 / 工藤美知尋 著;
簡介 / 終戦の軍師高木惣吉海軍少将伝:海軍省調査課長として海軍政策立案に奔走し、東条内閣打倒工作、東条英機暗殺計画、終戦工作に身を挺した高木惣吉の生きざまを描いた評伝・
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784829508114
ISBN10 /
EAN / 9784829508114
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 301
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X13.1X2.1CM

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