內容簡介
內容簡介 ジョーカーの手下のチンピラを追い詰めたバットマン。しかし、その男は自ら命を絶とうとし、衝撃的な理由を明かす。彼はジョーカーを裏切って金を奪ったが、それが発覚してしまい、ジョーカーに殺される前にと自分の妻子を殺害したというのだ。罪なき親子を救えなかった罪悪感に苛まれたバットマンは、「復讐に燃えるバットマン」と「理性的なブルース・ウェイン」に人格が分裂してしまった。2016年に肺がんでこの世を去った天才コミッククリエイター、ダーウィン・クックが描く衝撃の問題作『バットマン:エゴ』を含む、ファン待望の短編集! ブルース・ウェイン最大の敵はバットマン!?人格が二つに分裂したバットマンの精神世界を異才コミッククリエイターが描く!
作者介紹
作者介紹 ダーウィン・クック●ダーウィン・クック[作][画] ……1962年、カナダのトロント生まれ。少年時代からコミックスに熱中。90年代にテレビアニメのストーリーボード・アーティスト ディレクターを務めたのち、37歳にしてアニメーション業界からコミックス業界に軸足を移す。『バットマン』関連タイトルや『ビフォア・ウォッチメン:ミニッツメン』(2012~2013年)などを次々と発表し、ヒットさせた。2016年5月、肺がんによって53歳の若さでこの世を去った。秋友克也●秋友 克也[訳] ……翻訳家。主な訳書に『バットマン:スリー・ジョーカーズ』や『バットマン:ダークナイト』、『バットマン:キリングジョーク』(全て小社刊)などがある。