古染付と祥瑞 その受容の様相 | 誠品線上

古染付と祥瑞 その受容の様相

作者 善田のぶ代
出版社 日盛圖書有限公司
商品描述 古染付と祥瑞 その受容の様相:〈日本人の愛した「古染付」「祥瑞」を徹底解剖!〉〈「青花磁器」「染付」「古染付」「祥瑞」、舶載磁器の研究成果〉中国・明代、15~16世紀

內容簡介

內容簡介 〈日本人の愛した「古染付」「祥瑞」を徹底解剖!〉 〈「青花磁器」「染付」「古染付」「祥瑞」、舶載磁器の研究成果〉 中国・明代、15~16世紀に貿易陶磁として日本にも舶載し、親しまれた「染付」。その後、明末の天啓・崇禎年間(17世紀)に景徳鎮窯で生産された青花磁器は、日本で「古染付」「祥瑞」と呼ばれ、おもに茶の湯に関わる器として浸透しました。 本書では、日本からの注文によって焼成されたと考えられている茶道具の一群と、食器から懐石具に転用された一群の碗・皿類などに大別し、注文形態や受容層を中心に検討するとともに、16~17世紀の日本における青花磁器受容の様相を文化史的な視点を軸に伝世品・文献資料・出土資料などを用いて、最新の研究成果を加味してわかりやすく紹介します。

產品目錄

產品目錄 善田のぶ代 京都の美術商の家に生まれ、幼い頃から美術品や茶の湯に親しむ。同志社大学文学部英米文学科卒。帝塚山大学人文科学研究科日本伝統文化専攻、博士課程修了。博士(学術)。美術史、とくに茶の湯における陶磁器(日本・中国)を専攻し、古染付・祥瑞の研究に励む。現在、帝塚山大学非常勤講師などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品規格

書名 / 古染付と祥瑞 その受容の様相
作者 / 善田のぶ代
簡介 / 古染付と祥瑞 その受容の様相:〈日本人の愛した「古染付」「祥瑞」を徹底解剖!〉〈「青花磁器」「染付」「古染付」「祥瑞」、舶載磁器の研究成果〉中国・明代、15~16世紀
出版社 / 日盛圖書有限公司
ISBN13 / 9784473043665
ISBN10 / 4473043665
EAN / 9784473043665
誠品26碼 / 2682013183000
頁數 / 399
注音版 /
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 28.3X21X1CM
級別 / N:無