ふるまいの連鎖: エレメントの軌跡
作者 | 門脇耕三/ 監修 |
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出版社 | TOTO出版 |
商品描述 | ふるまいの連鎖: エレメントの軌跡:第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館カタログ。日本の木造住宅を、ヴェネチアまで移動させて展示する。移動のために解体 |
作者 | 門脇耕三/ 監修 |
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出版社 | TOTO出版 |
商品描述 | ふるまいの連鎖: エレメントの軌跡:第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館カタログ。日本の木造住宅を、ヴェネチアまで移動させて展示する。移動のために解体 |
內容簡介 第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館カタログ。日本の木造住宅を、ヴェネチアまで移動させて展示する。移動のために解体された住宅は、日本からやってきた建築家と職人によって、現地で別の姿へとつくり直される。ここで展示されているのは、古い材料と新しい材料が混在し、幾人もの建築家や職人の創造性が重層したキメラ的な混成物にほかならない。あるいは、さまざまなふるまいの連鎖とエレメントの軌跡の結果としての建築である。
作者介紹 門脇耕三 Kozo Kadowaki1977年生まれ。明治大学准教授。アソシエイツパートナー。建築構法、建築設計。建物の物的なつくられ方についての研究をベースにしながら、建築設計や建築批評などの活動も展開。近代に入ってから失われた、細部の豊かさを根拠とする建築のあり方を見出すべく、理論と実践を積み重ねている。
產品目錄 0 : イントロダクション 011 門脇耕三 1 :《高見澤邸》の歴史 建築生産における産業連鎖をデザインする─「産業キメラ」としての《高見澤邸》|青柳憲昌 《高見澤邸》の周辺都市の変遷 《高見澤邸》の間取りの変遷 《高見澤邸》の軸組の変遷 《高見澤邸》のエレメントの変遷 企画会議的対話①|折衷、オーディナリー、オーセンティシティ|土居義岳| 聞き手:門脇耕三+岩瀬諒子+木内俊克+元木大輔 2 :《高見澤邸》の軌跡 《高見澤邸》の1950 ─ 60 年代 解体まで|ヤン・ブラノブセキ 設計者と施工者の融合と協働|福元成武(TANK)+長坂常+門脇耕三 ビデオ記録|仲本拡史 企画会議的対話②|オブジェクト、お前もか?!|千葉雅也| 聞き手:門脇耕三+元木大輔+木内俊克+長嶋りかこ 3 : デジタル・デザインの建築論 データと欠損|砂山太一 企画会議的対話③|情報社会における根源的ノイズ|大黒岳彦| 聞き手:門脇耕三+木内俊克+砂山太一 4 : エレメントの再構成 展覧会の会場構成|門脇耕三 知らなかったことを知り、思いもしなかったことを思う|長坂常 マテリアリティ・オブ・インターフェイス|岩瀬諒子 測定/同語反復/身体|木内俊克 現実裂け目|砂山太一 新しい眼差しのための建築|元木大輔 色と形の存在意義|長嶋りかこ いまどうつくられるべきか|福元成武 エレメント/非─ 全体性/関係性の自由なひろがり|門脇耕三 建築家像が再生される現場|太田佳代子 企画会議的対話④|行為のコミュニズム|國分功一郎| 聞き手:門脇耕三+岩瀬諒子+元木大輔 執筆者・話者略歴
書名 / | ふるまいの連鎖: エレメントの軌跡 |
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作者 / | 門脇耕三 監修 |
簡介 / | ふるまいの連鎖: エレメントの軌跡:第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館カタログ。日本の木造住宅を、ヴェネチアまで移動させて展示する。移動のために解体 |
出版社 / | TOTO出版 |
ISBN13 / | 9784887063860 |
ISBN10 / | 4887063865 |
EAN / | 9784887063860 |
誠品26碼 / | 2681913291006 |
頁數 / | 208 |
注音版 / | 否 |
裝訂 / | S:軟精裝 |
語言 / | 96:英 日對照 |
尺寸 / | 21X18.4X1.4CM |
級別 / | N:無 |