作者介紹
作者介紹 小谷真理SF&ファンタジー評論家。『女性状無意識』(勁草書房)で第15回日本SF大賞受賞。著書に、『ファンタジーの冒険』(ちくま新書)、『聖母エヴァンゲリオン』(マガジンハウス)、『おこげノススメ』(青土社)、『エイリアン・ベッドフェロウズ』(松柏社)、『テクノゴシック』(ホーム社)、『リス子のSF、ときどき介護日記』(以文社)、『性差事変―平成のポップ・カルチャーとフェミニズム』(青土社)など。訳書に、ダナ・ハラウェイ他『サイボーグ・フェミニズム』(共訳、トレヴィル→水声社。BABEL国際翻訳大賞・日本翻訳大賞思想部門受賞)、マーリーン・S・バー『男たちの知らない女―フェミニストのためのサイエンス・フィクション』(共訳、勁草書房)などがある。ジョアナ・ラス"1937~2011。SF作家。コーネル大学、コロラド大学ボルダー校の教員を経て、1977年からワシントン大学に移り、1984年より教授、1991年退任。1972年SF短篇「変革のとき」(When It Changed )でネビュラ賞受賞。60年代より過激なフェミニズム論客として知られ、女性ユートピア小説として不朽の名作となった長篇SF『フィーメール・マン』(The Female Man)、レズビアンとしてのカミングアウト小説『神に対してストライキ』(On Strike Against God)、ポルノグラフィ論『魔法のママたち、震える姉妹、ピューリタンと倒錯者』(Magic Mommas, Trembling Sisters, Puritans and Perverts: Feminist Essays)、『女性の書き物を抑圧する方法』(How to Suppress Women’s Writing)など、SFをバックグラウンドにさまざまな作家・評論家活動を展開し、1988年にはSF研究協会よりすぐれたSF批評家に与えられるピルグリム賞を受賞している。"