作者介紹
作者介紹 飯守泰次郎飯守泰次郎(いいもり たいじろう 1940~2023)。桐朋学園大学音楽科卒。藤原歌劇団公演《修道女アンジェリカ》でデビュー。読売日響指揮者、ブレーメン、マンハイム、ハンブルク、レーゲンスブルクの各歌劇場の指揮者、エンスヘデ市立歌劇団第一指揮者、東京シティ・フィル、名古屋フィル、関西フィル、仙台フィルの常任指揮者を歴任。ヨーロッパの歌劇場で積み上げてきたオペラに対する深い造詣、特にワーグナー作品を積極的に日本楽壇へ紹介した功績は特筆される。新国立劇場第6代オペラ芸術監督として《パルジファル》、《ニーベルングの指環》を含むワーグナー作品で特に高く評価されるなど、同劇場の国際的地位の飛躍的向上を実現。東京シティ・フィルおよび関西フィル桂冠名誉指揮者、日本芸術院会員の在任中の2023年8月急逝。芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー音楽賞、紫綬褒章、日本芸術院賞、毎日芸術賞、文化功労者、旭日中綬章、他受賞多数。とねりこ企画2000年2月、飯守泰次郎の演奏記録ならびに会見や対談等の言語資料を収集し刊行物を発行することを期して有志により発足(「とねりこ企画」の名称は飯守泰次郎による)。2007年秋より「飯守泰次郎公式サイト」、2023年3月より「飯守泰次郎公式instagram」の企画運営を担当。2022年の本書企画開始時に飯守泰次郎により再編集ライティングの依頼を受け、急逝後も引き続き携わる。