作者介紹
作者介紹 ジョナサン・グラバー1941年英国生まれ。専門は哲学,倫理学。オックスフォード大学で学位を取得後,30年間,オックスフォード大学ニューカレッジで教鞭をとり,のちに(1998年から)キングス・カレッジ・ロンドンの医学法学倫理学センターでフェロー・講師を務め,現在はオックスフォード大学上廣実践倫理センターの特別研究員。2018年には生命倫理学者のE. エマニュエル,M. ウォーノックとともにダン・デイヴィッド賞を受賞している。著書に『未来世界の倫理――遺伝子工学とブレイン・コントロール』(加藤尚武・飯田隆監訳,産業図書,1996年)(原題 What Sort of People Should There Be?(1984))など多数。戸田聡一郎1980年生まれ。専門は応用倫理学。山梨大学大学院医学工学総合教育部修了。博士(医科学)。現在は東北大学大学院文学研究科専門研究員。主な論文に「司法における神経科学の適用可能性――ニューロフィードバックから考える量刑の軽減・再犯防止への含意」(『法哲学年報2020』2021年)ほか。吉良貴之1979年生まれ。専門は法哲学。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。現在は愛知大学法学部准教授。主な論文に「長期主義と世代間倫理」(『生命倫理』34(1),2024 年)ほか。訳書にC. サンスティーン,A. ヴァーミュール『法とリヴァイアサン―行政国家を救い出す』(勁草書房,2024 年)ほか。