作者介紹
作者介紹 ウィリアム・J.R.カーティス歴史家、批評家、芸術家、写真家。ロンドンのコートールド美術研究所およびハーヴァード大学で学んだ。ハーヴァード大学、AAスクール(英国建築協会付属建築学校)、ケンブリッジ大学など多くの大学で教鞭を執り、ケンブリッジでは美術のスレード教授を務めた。フランク・ロイド・ライト、アルヴァ・アアルト、ルイス・カーンといった近代建築の巨匠だけでなく、安藤忠雄、アルヴァロ・シザ、ラジ・レワル、ラファエル・モネオといった近年の優れた建築家について、数多くのテクストを発表している。代表的な著作に、『近代建築の系譜─1900年以後』(1982、1987、1996)と『ル・コルビュジエ 理念と形態』(1986、2015)があり、いずれも広く翻訳され、「古典」として参照されている。米国建築・関連芸術名誉協会タウ・シグマ・デルタの金メダル、フランス建築アカデミーのメダルなど受賞多数。2016年には、『ル・コルビュジエ 理念と形態』第2版が、国際建築批評家委員会(CICA)のブルーノ・ゼヴィ著作賞において優秀賞を受賞した。中村研一建築家、中部大学教授。東京大学大学院修士課程修了後にコーネル大学大学院修士課程に在籍。帰国後、槇総合計画事務所勤務。独立後に中村研一建築研究所を主宰し、2002年より現職。主な著書に『、サヴォワ邸 ル・コルビュジエ』(東京書籍、2008)、『都市型住居の設計手法』(共著、新建築社、1981)、『香港 超級都市』(共著、SD 第330号、1992)、『ヴィジュアル版建築入門5 建築の言語』(共著、彰国社、2002)、『都市のあこがれ』(共著、鹿島出版会、2009)、訳書に『ルネサンス都市』(ジュウリオ・C・アルガン著、井上書院、1983)、「集合体に関するノート」(槇文彦著、ja16、新建築社、1994)、『ル・コルビュジエ 理念と形態』(ウィリアム・J・R・カーティス著、第1版、鹿島出版会、1992)『、不条理な建築(』ジョン・シルバー著、鹿島出版会、2011)。主な建築作品に、「パキスタン・イスラム共和国大使館」、「西町インターナショナルスクール 図書館メディアセンター」、「山桜のあるコートハウス」など。