內容簡介
內容簡介 あなたが手に取ったのはOSが持つネットワーク機能そのものである「プロトコルスタック」を自作しようという風変わりな本です。単なるパケット処理だけでなく、ネットワークデバイスの管理やアプリケーションへの機能提供まで余すことなく解説しており、ネットワーク機能全体のデザインを学ぶことができます。本書ではLinuxのユーザ空間で動作するプロトコルスタックを開発しますが、教育用OSや自作OSのカーネルへの移植実績もあります。ぜひ既存のOS自作入門書籍と合わせてご活用ください。全てのパケットを自分で組み立てて通信しよう![CONTENTS]Step 0 はじめにStep 1 ネットワークデバイスの管理Step 2 デバイスドライバStep 3 プロトコルの管理Step 4 IP:パケットの入力と検証Step 5 論理インタフェースの管理Step 6 IP:パケットの送信Step 7 IP:上位プロトコルの管理Step 8 ICMP:メッセージの入力と検証Step 9 ICMP:メッセージの送信Step 10 Ethernet:フレームの入力Step 11 Ethernet:デバイスドライバの実装Step 12 ARP:メッセージの入力と応答Step 13 ARP:キャッシュの実装Step 14 ARP:要求メッセージの送信Step 15 受信パケットの遅延処理Step 16 IP:ルーティング機能の追加Step 17 UDP:データグラムの入力と検証Step 18 UDP:制御ブロックとユーザコマンドStep 19 UDP:データの送受信Step 20 TCP:セグメントの入力Step 21 TCP:制御ブロックStep 22 TCP:コネクション確立(その1)Step 23 TCP:データ転送Step 24 TCP:セグメントの再送Step 25 TCP:コネクション確立(その2)Step 26 TCP:コネクション切断(その1)Step 27 TCP:コネクション切断(その2)Step 28 TCP:落ち穂拾いStep 29 TCP:ソケット互換のユーザコマンドStep 30 ソケットAPIAppendix 1 割り込み処理Appendix 2 タイマー処理Appendix 3 タスク管理 "ネットワーク機能を""ゼロ""からプログラミングしよう!"