新蔵 月に吼える | 誠品線上

新蔵 月に吼える

作者 志水辰夫/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 新蔵 月に吼える:,『疾れ、新蔵』で時代ハードボイルドの魅力を見せてくれた「新蔵」シリーズ、最新刊。これぞ、エンタテイメント!胸踊るシミタツの時代冒険小説!故・北

內容簡介

內容簡介 『疾れ、新蔵』で時代ハードボイルドの魅力を見せてくれた「新蔵」シリーズ、最新刊。これぞ、 エンタテイメント!胸踊るシミタツの時代冒険小説!故・北上次郎氏が「さすがはシミタツ、……たっぷり読ませて飽きさせない。すてきなラストまで一気読みの傑作だ」と賞賛した前作『疾れ、新蔵』の待望の続編!北方謙三氏と柚月裕子氏が今回、賞賛の一文を寄せている。北方謙三氏「新蔵の貌が深く彫りこまれ、人の姿が立ちあがる。そして新蔵が、いやシミタツが吠えるのだ。底に漂うこの哀しみはなんなのだ。」柚月裕子氏は「まさに究極のボディーガード。私も新蔵に護られたい」と語る。そして、「ハラハラするロードノベル、ドキドキするスパイもの、ワクワクするファンタジー、すべてを詰め込んだすごい小説だ!」「一気読み必至! 新蔵は最高のボディガードだ!」と絶賛。【物語】新蔵は、山中で、三、四歳の弟を背負った十歳の少女ゆふと出会った。彼女は罠にかけた兎の皮を巧みに剥ぎ、見事にさばいて新蔵を驚かせた。その後、ゆふは、大嵐を予見するなど、神秘的な力を開花させ始める。新蔵は、比売巫女(ひめみこ)の能力を秘めているというゆふを、宇佐神宮へ、送り届ける護衛を命じられた。道中、次々に襲撃してくる謎の集団とはなにものか?そして、襲撃してきた集団をことごとく倒した後、異国の血をひく大男の武芸者との対決が待っていた。新蔵はゆふを無事に宇佐神宮に送り届けられるのか? 『疾れ、新蔵』で、北上次郎氏が「さすがはシミタツ」と欣喜した時代活劇シリーズ『新蔵』最新作! 推薦は北方謙三、柚月裕子。

作者介紹

作者介紹 志水辰夫1936(昭和11)年、高知県生れ。1981年、『飢えて狼』でデビュー。巧みなプロットと濃密な文体で、熱烈なファンを獲得する。1986年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、1991(平成3)年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。さらに、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞。『青に候』『みのたけの春』『ラストラン』『つばくろ越え』『夜去り川』『疾れ、新蔵』『新蔵唐行き』など、多くの著書がある。2023年10月刊『負けくらべ』で、86歳で、19年ぶりの現代小説は、北方謙三、夢枕獏、馳星周、大沢在昌氏らが絶賛、読書界の話題をさらった。

商品規格

書名 / 新蔵 月に吼える
作者 / 志水辰夫 著;
簡介 / 新蔵 月に吼える:,『疾れ、新蔵』で時代ハードボイルドの魅力を見せてくれた「新蔵」シリーズ、最新刊。これぞ、エンタテイメント!胸踊るシミタツの時代冒険小説!故・北
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784198660949
ISBN10 /
EAN / 9784198660949
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 320
尺寸 / 18.9X13.0X1.8CM
重量(g) / 311.0
語言 / 4:日文
級別 / R:限

活動