內容簡介
內容簡介 合唱曲をはじめ、オペラ・器楽曲など魅力的な作品を生み出し続ける木下牧子による、待望の楽譜集。2003年に混声版が、2004年に女声版が刊行され愛用され続けている「アカペラ・コーラス・セレクション」。20年の時を経て刊行となる男声版、全14曲。前半6曲は混声・女声版でも愛唱された曲より。続く5曲は男声合唱オリジナル作品から作曲者のお気に入りを集めた。最後は難易度のある3曲。拉?人男聲合唱團(Taipei Male Choir)やThe King's Singersからの委嘱作品も含まれている。〈サッカーによせて〉〈うたを うたう とき〉〈おんがく〉〈さびしいカシの木〉はこの刊行のための書き下ろし編曲。数の少ない男声合唱作品の貴重なレパートリーとして、演奏会でのワンステージもしくはアンコールで使うもよし。アンサンブルコンテストやコンクールの選曲として使うもよし。内容や難易度ともに人数や世代を問わず、アンサンブルを気軽に楽しめる楽譜集が出来上がった。 愛用され続けている「アカペラ・コーラス・セレクション」。男声版は全14曲。数の少ない男声合唱作品の貴重なレパートリー。
作者介紹
作者介紹 木下牧子作曲家。東京生まれ。管弦楽、吹奏楽、室内楽、器楽、合唱、歌曲とその活動は幅広く、中でもオペラを含むヴァラエティ豊かな声楽作品は抜群の人気を誇る。最近はオーケストラ作品を精力的に発表して注目を集めている。都立芸術高校ピアノ科卒業。東京芸術大学作曲科卒業、同大学院終了。在学中、作曲を石桁真礼生、黛敏郎、浦田健次郎、丸田昭三の各氏に、ピアノを岩崎操氏に師事。芸大卒業記念演奏会において、管弦楽曲「壺天」が作曲科首席卒業作品として演奏される。大学院在学中に合唱組曲「方舟」、吹奏楽曲「序奏とアレグロ」を発表してプロ・デビュー。管弦楽のための「幻想曲」で第51回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽曲の部)入選。管弦楽のための「オーラ」で第9回日本交響楽振興財団作曲賞入選。'03年オペラ「不思議の国のアリス」(モーツアルト劇場創立20周年委嘱)初演で三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞。出版は100冊を超える。