宗教の本質 講談社現代新書 2788 | 誠品線上

宗教の本質 講談社現代新書 2788

作者 釈徹宗/著;若松英輔/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 宗教の本質 講談社現代新書 2788:,人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造

內容簡介

內容簡介 人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。〈本書の内容〉第一章 信じる第二章 発声する第三章 歩く第四章 読む第五章 施す第六章 名づける第七章 塔と像第八章 境界第九章 笑い第十章 共同体第十一章 死者宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある――釈聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する――若松「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か?――釈必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか――若松先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく――釈死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない――若松 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「宗教の本質」について交わした往復書簡。

作者介紹

作者介紹 釈徹宗1961年、大阪府生まれ。僧侶、宗教学者。相愛学園長。武蔵野大学総長。浄土真宗本願寺派・如来寺住職。NPO法人リライフ代表。大阪府立大学大学院人間文化研究科比較文化専攻博士課程修了。専門は比較宗教思想・宗教文化。論文「不干斎ハビアン論」で涙骨賞(第5回)、著書『落語に花咲く仏教――宗教と芸能は共振する』で河合隼雄学芸賞(第5回)、また仏教伝道文化賞 沼田奨励賞(第51回)を受賞している。『宗教聖典を乱読する』『法然親鸞一遍』『歎異抄 救いのことば』ほか著書多数。若松英輔1968年、新潟県生まれ。批評家、随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。「越知保夫とその時代――求道の文学」で三田文学新人賞評論部門当選(第14回)、『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』で西脇順三郎学術賞(第2回)、『詩集 見えない涙』で詩歌文学館賞詩部門(第33回)、『小林秀雄 美しい花』で角川財団学芸賞(第16回)、蓮如賞(第16回)を同時受賞している。近著に『詩集 見えないものを探すために ぼくらは生まれた』『西田幾多郎 善の研究――日常で深める哲学』『柳宗悦――美を生きた宗教哲学者』など。

商品規格

書名 / 宗教の本質 講談社現代新書 2788
作者 / 釈徹宗 著;若松英輔 著;
簡介 / 宗教の本質 講談社現代新書 2788:,人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065398074
ISBN10 /
EAN / 9784065398074
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 320
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.4X10.7X1.6CM

活動