語彙と文章の計量的日本語研究 ひつじ研究叢書(言語編) 第215巻
| 作者 | 鯨井綾希/著; |
|---|---|
| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 語彙と文章の計量的日本語研究 ひつじ研究叢書(言語編) 第215巻:,自然言語処理やデータサイエンスが興隆する中で、日本語研究もその分析手法を再考する時期に差し掛かっ |
| 作者 | 鯨井綾希/著; |
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| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 語彙と文章の計量的日本語研究 ひつじ研究叢書(言語編) 第215巻:,自然言語処理やデータサイエンスが興隆する中で、日本語研究もその分析手法を再考する時期に差し掛かっ |
內容簡介 自然言語処理やデータサイエンスが興隆する中で、日本語研究もその分析手法を再考する時期に差し掛かっている。これまでの日本語学が積み上げてきた数理的・定量的な研究や、世界的なコーパス言語学の潮流を鑑みたときに、計量的な日本語研究にはどのような未来がありえるだろうか。本書は、探索的な計量分析を通して語彙と文章という二つの視点が交錯する言語学的世界を描き出し、新たな計量日本語学の創設に向けた可能性を示す。
作者介紹 鯨井綾希鯨井綾希(くじらい あやき) 略歴1984年生まれ。宮城県仙台市出身。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。上越教育大学講師、准教授を経て、現在、就実大学講師。 主な論文「日本語母語話者・学習者の語彙運用と情報構造」(李在鎬編『データ科学×日本語教育』ひつじ書房、2021)、「『生活を伝える方言会話』の持続的活用に向けた語彙調査」(大木一夫・甲田直美編『日本語変異論の現在』ひつじ書房、2024)、「単位語の計量分析に基づく文章の一まとまり性」(斎藤倫明・修徳健編『談話・文章・テクストの一まとまり性』和泉書院、2024)ほか。
| 書名 / | 語彙と文章の計量的日本語研究 ひつじ研究叢書(言語編) 第215巻 |
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| 作者 / | 鯨井綾希 著; |
| 簡介 / | 語彙と文章の計量的日本語研究 ひつじ研究叢書(言語編) 第215巻:,自然言語処理やデータサイエンスが興隆する中で、日本語研究もその分析手法を再考する時期に差し掛かっ |
| 出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
| ISBN13 / | 9784823413001 |
| ISBN10 / | |
| EAN / | 9784823413001 |
| 誠品26碼 / | |
| 頁數 / | 368 |
| 語言 / | 4:日文 |
| 級別 / | N:無 |
| 裝訂 / | P:平裝 |
| 尺寸 / | 21.0X15.0X2.2CM |