社会の未来 | 誠品線上

社会の未来

作者 ルドルフ・シュタイナー/著;高橋巖/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 社会の未来:,働くことは経済と切り離されなければならない働く、働かないにかかわらず、あらゆる年齢のすべての人に最低限の所得を保障するベーシック・インカム。その思

內容簡介

內容簡介 働くことは経済と切り離されなければならない働く、働かないにかかわらず、あらゆる年齢のすべての人に最低限の所得を保障するベーシック・インカム。その思想的源流としてドイツで読み直されているシュタイナーの〈社会有機体三分節化〉論を収録した社会思想の代表作。ロシア革命直後、ナチス擡頭前夜、時代に抗して語られた持続可能な新しい「社会の未来」。人智学の共同体銀行をはじめ、シュタイナー学校、農場、病院等の建設の基礎となったシュタイナーの社会思想がわかる一冊。・本書は2009年に刊行した書籍の新装版です。復刊に際し書名を改題いたしました。 原著は『社会の未来』(イザラ書房、1989年)の訳稿を再構成したものです。 人智学の共同体銀行をはじめ、シュタイナー学校、農場、病院等の建設の基礎となったシュタイナーの社会思想がわかる一冊。

作者介紹

作者介紹 ルドルフ・シュタイナーRudolf Steiner(1861-1925)ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1913年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去。著書・講演録多数。高橋巖東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。著書に『神秘学講義』(角川書店)、『シュタイナー哲学入門』(岩波書店)、『シュタイナー教育入門』(亜紀書房)、『シュタイナーの人生論』(春秋社)ほか。訳書に『シュタイナー・コレクション』全7巻(筑摩書房)、『秘教講義1~4』『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』(いずれも春秋社)ほか多数。2024年3月30日、逝去。

商品規格

書名 / 社会の未来
作者 / ルドルフ・シュタイナー 著;高橋巖 訳;
簡介 / 社会の未来:,働くことは経済と切り離されなければならない働く、働かないにかかわらず、あらゆる年齢のすべての人に最低限の所得を保障するベーシック・インカム。その思
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784393325742
ISBN10 /
EAN / 9784393325742
誠品26碼 /
頁數 / 240
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X13.0X1.9CM

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