日本映画のために | 誠品線上

日本映画のために

作者 蓮實重彦/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 日本映画のために:,溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、山中貞雄から、鈴木清順、吉田喜重、中島貞夫、そして北野武、黒沢清、濱口竜介まで……。四〇年にわたる論稿を編

內容簡介

內容簡介 溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、山中貞雄から、鈴木清順、吉田喜重、中島貞夫、そして北野武、黒沢清、濱口竜介まで……。四〇年にわたる論稿を編纂した、著者初の日本映画論集成。単著未収録作を多数含む圧巻の三〇篇に加え、書下ろしの「内田吐夢論」、三宅唱との対談、小田香・小森はるかとの鼎談を収める。 溝口、小津から黒沢清、濱口竜介まで……。四〇年にわたる論稿を編纂した、初の日本映画論集成。書下ろしの「内田吐夢論」収録。

作者介紹

作者介紹 蓮實重彦蓮?實重?(はすみ・しげひこ)1936年東京都生まれ.フランス文学者,映画批評家,文芸批評家,小説家.東京大学文学部仏文学科卒業.65年パリ大学にて博士号を取得.東京大学教授を経て,同大学第26代総長.78年に『反=日本語論』で読売文学賞,89年に『凡庸な芸術家の肖像――マクシム・デュ・カン論』で芸術選奨文部大臣賞,2016年に『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞.1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドゥールを受章する.著書に,『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』『夏目漱石論』『映画の神話学』『表層批評宣言』『監督 小津安二郎』『知性のために――新しい思考とそのかたち』『映画狂人』シリーズ『「ボヴァリー夫人」論』『ショットとは何か』『ジョン・フォード論』『映画夜話』など多数.

商品規格

書名 / 日本映画のために
作者 / 蓮實重彦 著;
簡介 / 日本映画のために:,溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、山中貞雄から、鈴木清順、吉田喜重、中島貞夫、そして北野武、黒沢清、濱口竜介まで……。四〇年にわたる論稿を編
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784000617154
ISBN10 /
EAN / 9784000617154
誠品26碼 /
語言 / 4:日文
裝訂 / P:平裝
頁數 / 448
級別 / N:無
重量(g) / 634.0
尺寸 / 21.0X14.8X2.9CM

活動