鈴木忠志が語る 鈴木忠志を語る
作者 | 成田龍一/編著;本橋哲也/編著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 鈴木忠志が語る 鈴木忠志を語る:,大江健三郎、磯崎新との対談、ロングインタビュー2本、単行本未収録資料、演劇評論家・研究者・歴史家たちによる鼎談2本を収録。演出家 |
作者 | 成田龍一/編著;本橋哲也/編著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 鈴木忠志が語る 鈴木忠志を語る:,大江健三郎、磯崎新との対談、ロングインタビュー2本、単行本未収録資料、演劇評論家・研究者・歴史家たちによる鼎談2本を収録。演出家 |
內容簡介 大江健三郎、磯崎新との対談、ロングインタビュー2本、単行本未収録資料、演劇評論家・研究者・歴史家たちによる鼎談2本を収録。演出家・鈴木忠志のあらたな「歴史化」の試みを探る。集団で作品を創り、多くの人々に観てもらうには、その仕事は何のために存在し、どんなメッセージを発しなければならないのか、常に頭に置いておく必要がある。――鈴木忠志鈴木忠志の『劇的なるものをめぐってⅡ』の演出は、鶴屋南北の言葉を初めて舞台に生かし、歌舞伎界にも影響を与えた。――渡辺保プロフェッショナルを自認する演劇人は、鈴木というスフィンクスとの対峙を回避することはできない。大概が取って食われます。――菅孝行作家の創作過程、自分の内部で切磋琢磨しているような、緊張している時の創作過程ととても似たところが、この演劇を作っている背後にあるという感じを受けた。それに励まされた。――大江健三郎関係ということは、鈴木さん流に言うと、コラージュの方法であり、結果としてはデペイズマンですね。違和感を発生させる仕掛というわけだ。――磯崎新(収録対談・鼎談より) 大江健三郎、磯崎新との対談、鈴木忠志インタビュー2本、単行本未収録資料、演劇評論家・研究者・歴史家たちによる鼎談2本を収録。
作者介紹 成田龍一成田龍一(なりた・りゅういち) 日本女子大学名誉教授・近現代日本史。著書に『歴史像を伝える』(岩波書店)、『増補 「戦争経験」の戦後史』(岩波書店)、『近現代日本史との対話』(集英社)、『近現代日本史と歴史学』(中央公論新社)『歴史論集1・2・3』(岩波書店)など。一九五一年生。本橋哲也(もとはし・てつや) 東京経済大学教授・カルチュラルースタディーズ。著書に『ポストコロニアリズム』(岩波書店)、『本当はこわいシェイクスピア』(講談社)、『思想としてのシェイクスピア』(河出書房新社)、『鈴木忠志の演劇 騙る身体と利賀の思想』(月曜社)など。一九五五年生。
書名 / | 鈴木忠志が語る 鈴木忠志を語る |
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作者 / | 成田龍一 編著;本橋哲也 編著; |
簡介 / | 鈴木忠志が語る 鈴木忠志を語る:,大江健三郎、磯崎新との対談、ロングインタビュー2本、単行本未収録資料、演劇評論家・研究者・歴史家たちによる鼎談2本を収録。演出家 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784924671966 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784924671966 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 352 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.8X12.9X2.0CM |