內容簡介
內容簡介 健康寿命をのばす最強の習慣は筋トレです!平均寿命と健康寿命の差を縮めて、いかに長く自立した生活を続けるか――。本書は、その鍵を「筋肉=生活筋力」に見出した実践的な指南書です。加齢にともなう筋力低下やフレイル(虚弱)、ロコモ(運動器症候群)、サルコペニア(筋肉減少症)などが健康寿命を縮めることをわかりやすく説明しつつ、筋力維持の重要性を豊富なエビデンスと実体験を交えて解説しています。筋トレをはじめるのは、「何歳からでも遅くない」と励まされる内容です。✔ 科学的な根拠が満載!・「足腰年齢」や「体力年齢」を具体的に評価できる測定法を紹介。・スロートレーニング(スロトレ)の効果を多数の研究で実証的に解説。✔ シニアにもやさしい具体的メソッドを紹介!・スロトレの方法:関節や心肺に優しく、軽い負荷でも効果があるメソッド。・椅子を使った簡単なエクササイズや習慣化のコツも丁寧に紹介。
作者介紹
作者介紹 石井直方1955年生まれ。77年東京大学理学部卒、82年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。82年東京大学理学部助手、91年東京大学教養学部助教授、99年東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、2020年東京大学名誉教授。1987~88年日本学術振興会特定国派遣研究者(英国オックスフォード大学)。身体運動科学、筋生理学、トレーニング科学を専門に、力学的環境に対する骨格筋の適応のメカニズム及びその応用としてのレジスタンストレーニングの方法論、健康や老化防止等の研究に従事。81、83年ボディビル日本選手権優勝、81年世界選手権第3位、82年ミスターアジア優勝など、競技者としても輝かしい実績を誇る。『筋生理学で読みとくトレーニングの科学』(草思社)、『レジスタンストレーニング』(ブックハウスHD)、『分子運動生理学入門』(NAP)、『筋肉まるわかり大事典(1、2)』(ベースボール・マガジン社)、『筋肉学入門』(講談社)、『スロトレ完全版』(高橋書店)など著作多数。NSCAジャパン元理事長、東京大学先端科学研究拠点初代拠点長、93年日本比較生理生化学会吉田奨励賞受賞。2024年8月逝去。