日本の教会に響く歌 桜美林大学叢書 025 | 誠品線上

日本の教会に響く歌 桜美林大学叢書 025

作者 松橋輝子/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 日本の教会に響く歌 桜美林大学叢書 025:,明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!プロテスタント教会では「讃美

內容簡介

內容簡介 明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!プロテスタント教会では「讃美歌」と呼ばれ、カトリック教会では「聖歌」と呼ばれるキリスト教の歌、それが「会衆歌」である。日本の歴史上、古い体質の象徴として拒絶された時期もあった。だが、現実には後世に残したい名曲は数多く、時に日本への宣教的な意義を有し、時に日本における西洋音楽の受容を促しつつ、教理を伝える役割を担ってきた。本書は100年に及ぶその旋律を日本人にとって貴重な財産と捉え、カトリック教会の出版物という資料を通して「聖歌」の意義を考察した貴重な研究である。 明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!桜美林大学叢書の第25弾!

作者介紹

作者介紹 松橋輝子松橋輝子(まつはし・きこ)桜美林大学非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師。1995年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽学研究分野博士課程修了。博士(音楽学)。卒業時に同声会賞、アカンサス賞を受賞。イェール大学宗教音楽研究所にて研鑽を積む。2019年度カトリック大学連盟奨学生、2020年4月から2022年3月まで日本学術振興会特別研究員(DC 2)。論文に「カトリック教会の会衆歌の歴史」「近年の研究動向からみる日本におけるキリスト教音楽研究の行方」(共著)他がある。キリスト教系のウェブマガジンウェブマガジン「AMOR―ひだまりの丘」において「聖歌の宝」の連載中。

商品規格

書名 / 日本の教会に響く歌 桜美林大学叢書 025
作者 / 松橋輝子 著;
簡介 / 日本の教会に響く歌 桜美林大学叢書 025:,明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!プロテスタント教会では「讃美
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784846025120
ISBN10 /
EAN / 9784846025120
誠品26碼 /
頁數 / 272
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.3X13.6X2.2CM

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