言語行動論考
作者 | 杉戸清樹/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 言語行動論考:,言語行動を考察対象に据えた著者の既出論文約40件を集録。各論文の当初の内容を生かしつつ、部立て構成により一書として言語行動論を企図する。言語生活研 |
作者 | 杉戸清樹/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 言語行動論考:,言語行動を考察対象に据えた著者の既出論文約40件を集録。各論文の当初の内容を生かしつつ、部立て構成により一書として言語行動論を企図する。言語生活研 |
內容簡介 言語行動を考察対象に据えた著者の既出論文約40件を集録。各論文の当初の内容を生かしつつ、部立て構成により一書として言語行動論を企図する。言語生活研究や社会言語学を考察の足場に位置付けて、言語行動の多様性を視野に入れる観点を具体的に示したのち、あいさつ・待遇表現・決まり文句・省略などの言語事象を改めて言語行動として考察することの意義や可能性について、手がかりとなるメタ言語行動表現を焦点にして論じ及ぶ。
作者介紹 杉戸清樹杉戸清樹(すぎと せいじゅ)昭和24(1949)年生。愛知県名古屋市出身。名古屋大学文学部卒。名古屋大学大学院文学研究科言語学専攻修士課程修了。1975年に国立国語研究所研究員となり、言語行動研究部長、日本語教育センター長を経て、2005年に国立国語研究所長。2009年9月に退任して現在は国立国語研究所名誉所員。この間に、東京大学・大阪大学・名古屋大学・筑波大学・東京都立大学・早稲田大学・津田塾大学・名古屋外国語大学・北京日本学研究中心等で非常勤講師を、また、文化審議会国語分科会会長、日本語教育学会会長、NHK放送用語委員等を務めた。[主な編集著作物]『社会言語学』(共著、1992年、おうふう)、『ケーススタディ 日本語の文章・談話』(共編著、1990年、おうふう)、『日本語表現』(共編著、2003年、明治書院)、『デイリーコンサイス漢字辞典』(共編、1995年、三省堂 )、『現代語』(高校国語科用検定教科書 共同編修委員、1994年、三省堂)
書名 / | 言語行動論考 |
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作者 / | 杉戸清樹 著; |
簡介 / | 言語行動論考:,言語行動を考察対象に据えた著者の既出論文約40件を集録。各論文の当初の内容を生かしつつ、部立て構成により一書として言語行動論を企図する。言語生活研 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784823412752 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784823412752 |
誠品26碼 / | |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 594 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 21.0X15.0X3.3CM |