女のいる暦 講談社文芸文庫 か-N7(文庫) | 誠品線上

女のいる暦 講談社文芸文庫 か-N7(文庫)

作者 川崎長太郎/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 女のいる暦 講談社文芸文庫 か-N7(文庫):,23歳で文壇デビューしながら、その後不遇の時代が続いた私小説作家の川崎長太郎。東京での執筆に見切りをつけ、小田原の実家物

內容簡介

內容簡介 23歳で文壇デビューしながら、その後不遇の時代が続いた私小説作家の川崎長太郎。東京での執筆に見切りをつけ、小田原の実家物置小屋に棲み、創作に専念すること十数年……。1954年に娼婦たちとの関わりを描いた『抹香町』で長太郎ブームが起きるが、しばらくすると終息、そして間を置いて再び話題に……という具合の作家人生だった。この作品は大正期後半、24歳の主人公が私小説の習作に励みながらも食べていくために子供向け読み物で糊口をしのいでいた時期に始まる。その後は27歳、29歳、31歳、33歳、35歳、すこし空いて42歳、45歳と年齢を重ねるたび、その時期に交際のあった女(カフェの女給、若い女流作家、家出した人妻、娼婦、芸者、食堂の女中)との日々を媒介にして大正末から敗戦直後に至る作家生活の周辺を回想するという仕立てで書かれている。一見、いい気なものだという話にすぎないと感じられるかもしれないが、その筆致に甘さや虚飾はない。愛すべき人間でありながら、とうてい普通の市民としては生きられない「業」を背負ったかのような者たちが懸命に生きる姿が鮮やかに描き出されている。読後感はむしろ清々しささえ湛えているのである。 小田原の実家物置小屋に籠もって書きつづけた、私小説作家・川崎長太郎の唯一の書き下ろし長篇小説。沒後40年の節目に初の文庫化。

作者介紹

作者介紹 川崎長太郎川崎長太郎(1901・11・26~1985・11・6)小説家。神奈川県生まれ。小田原中学を中退して、家業の魚商につく傍ら、同郷の民衆詩人福田正夫に師事、左翼的作品を発表。1920年頃より上京、帰郷を繰り返す。23年、萩原恭次郎、岡本潤らと「赤と黒」創刊。震災後アナーキズム運動から離れ、25年、徳田秋声の推挽で「無題」を発表、文壇デビュー作となる。私小説家をめざすが、不遇な時代が続く。38年、永住の覚悟で帰郷、実家の物置小屋に棲み、創作に専念。54年、娼婦たちとの関わりを描いた『抹香町』で長太郎ブームが起きる。62年、結婚。私小説一筋の生涯を貫いた。著書に『裸木』『浮草』『女のいる自画像』『女のいる暦』『忍び草』『幾年月』『淡雪』『夕映え』など多数。

商品規格

書名 / 女のいる暦 講談社文芸文庫 か-N7(文庫)
作者 / 川崎長太郎 著;
簡介 / 女のいる暦 講談社文芸文庫 か-N7(文庫):,23歳で文壇デビューしながら、その後不遇の時代が続いた私小説作家の川崎長太郎。東京での執筆に見切りをつけ、小田原の実家物
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065401361
ISBN10 /
EAN / 9784065401361
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 304
語言 / 4:日文
級別 / R:限
尺寸 / 15.1X10.7X1.2CM

活動