鎌倉「doyoubi」の野菜とマフィン | 誠品線上

鎌倉「doyoubi」の野菜とマフィン

作者 瀬谷薫子/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 鎌倉「doyoubi」の野菜とマフィン:,ごはんのように素朴な生地で季節の野菜を包む、まるで“おにぎりのような”マフィン。人気の街・鎌倉で、週に一度、土曜日だけオープ

內容簡介

內容簡介 ごはんのように素朴な生地で季節の野菜を包む、まるで“おにぎりのような”マフィン。人気の街・鎌倉で、週に一度、土曜日だけオープンするマフィンの店「doyoubi(ドヨウビ)」。店主の瀬谷薫子さんが農家さんから届くそのときどきの野菜で、まるで“おにぎりをにぎるように”作るマフィンのレシピ&お話を紹介します。本書に登場するマフィンは、すべて同じひとつの生地からできています。薄力粉と豆乳、米油、少しの砂糖と塩。バターも乳製品も使わない素朴な生地は、たとえるなら、白いごはんのよう。おおらかに味を受け入れる余白があるから、どんな野菜も調味料も、柔軟に受け止めてくれます。マフィンの主役は、季節の野菜。きゅうりやトマト、ピーマン、ゴーヤなど夏野菜の力強さ、ごぼうやなす、里芋といった秋の野菜の滋味、長ねぎ、かぶ、白菜など冬野菜のうまみや甘み、アスパラ、菜の花、にんじん、玉ねぎなど春野菜のみずみずしい生命力……。ちょっぴり意外な野菜も、組み合わせる材料や調味料で驚きのおいしさに!この組み合わせのユニークさも、「doyoubi」のマフィンの魅力。たとえば「菜の花、レモン、マスカルポーネ」は、白い雪が溶け、花の黄色に葉の緑が芽吹く春の訪れの色からイメージ。「アスパラ、黒ごま、みりん」は、子どもの頃から大好きなお菓子、《ギンビス》の「アスパラガス」からヒントを得て。味や香り、食感はもちろんのこと、食材の色合いや、昔食べた味の記憶などからヒントを得ています。ほかにはない発想から生まれる、野菜のマフィン。甘さ控えめでボリュームはあるのに軽やかな食べ心地だから、軽食に、お子さんのおやつに、おつまみにもぴったりです。旬の野菜で、お楽しみください。 農家から送られてくる旬の野菜が主役。独創的な素材の組み合わせで、毎日食べたくなる“おにぎりのような”マフィンの本。

作者介紹

作者介紹 瀬谷薫子雑誌、webメディアの編集者を経て独立。書籍や雑誌で食と暮らしをテーマに編集・執筆を手がけながら、2019年春から週に一度、土曜日にだけマフィンを作る活動「doyoubi」をスタート。2年前に実店舗を東京・西荻窪から神奈川・鎌倉に移し、野菜のおもしろさに目覚める。現在は定期的に農家さんの畑を訪ね、出会ったそのときどきの野菜や聞いた言葉をマフィンと文にする。

商品規格

書名 / 鎌倉「doyoubi」の野菜とマフィン
作者 / 瀬谷薫子 著;
簡介 / 鎌倉「doyoubi」の野菜とマフィン:,ごはんのように素朴な生地で季節の野菜を包む、まるで“おにぎりのような”マフィン。人気の街・鎌倉で、週に一度、土曜日だけオープ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784391165128
ISBN10 /
EAN / 9784391165128
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 144
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X15.0X1.2CM

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