日の果て・幻化 中公文庫 う37-6(文庫)
| 作者 | 梅崎春生/著; |
|---|---|
| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 日の果て・幻化 中公文庫 う37-6(文庫):,戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ――。梅崎文学の精 |
| 作者 | 梅崎春生/著; |
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| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 日の果て・幻化 中公文庫 う37-6(文庫):,戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ――。梅崎文学の精 |
內容簡介 戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ――。梅崎文学の精髄に触れる決定版小説集(全二巻)。第Ⅱ巻は、佳作「日の果て」、毎日出版文化賞受賞の遺作「幻化」を含む九篇と、阿川弘之との対談「戦争文学をどう読むか」を収める。【目次】日の果てB島風物誌ルネタの市民兵朱色の天赤帯の話奇妙な旅行故郷の客大夕焼幻 化 *対談 戦争文学をどう読むか阿川弘之 *〈解説〉真鍋元之 平山周吉
作者介紹 梅崎春生梅崎春生一九一五(大正四)年福岡市生まれ。小説家。東京帝国大学国文科卒業前年の三九(昭和十四)年に「風宴」を発表。大学の講義にはほとんど出席せず、卒業論文は十日ほどで一気に書き上げる。四二年陸軍に召集されて対馬重砲隊に赴くが病気のため即日帰郷。四四年には海軍に召集される。復員の直後に書き上げた『桜島』のほか『日の果て』など、戦争体験をもとに人間心理を追求し戦後派作家の代表的存在となる。『ボロ家の春秋』で直木賞、『砂時計』で新潮社文学賞、『狂い凧』で芸術選奨文部大臣賞、『幻化』で毎日出版文化賞。六五(昭和四十)年没。
| 書名 / | 日の果て・幻化 中公文庫 う37-6(文庫) |
|---|---|
| 作者 / | 梅崎春生 著; |
| 簡介 / | 日の果て・幻化 中公文庫 う37-6(文庫):,戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ――。梅崎文学の精 |
| 出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
| ISBN13 / | 9784122076501 |
| ISBN10 / | |
| EAN / | 9784122076501 |
| 誠品26碼 / | |
| 裝訂 / | P:平裝 |
| 頁數 / | 640 |
| 語言 / | 4:日文 |
| 級別 / | N:無 |
| 尺寸 / | 15.0X10.6X2.4CM |