ラテン語の世界史 ちくま新書 1860
作者 | 村上寛/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ラテン語の世界史 ちくま新書 1860:,ローマ帝国は滅びてもラテン語は滅びないいかにして西洋文化の基盤となったのか「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫るイタリアの一 |
作者 | 村上寛/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ラテン語の世界史 ちくま新書 1860:,ローマ帝国は滅びてもラテン語は滅びないいかにして西洋文化の基盤となったのか「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫るイタリアの一 |
內容簡介 ローマ帝国は滅びてもラテン語は滅びないいかにして西洋文化の基盤となったのか「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫るイタリアの一地方言語に過ぎなかったラテン語は、ローマ帝国の公用語として世界に広まり、西ローマ帝国崩壊後もキリスト教と結びついて普遍的公用語としての地位を築いた。しかし、やがて主要言語としての地位を失い、「教養」語となって現代に至る。長く歴史上に君臨したラテン語はいかにして広まり、生き続けてきたのか。ギリシア語との覇権争い、キリスト教との蜜月、各国の近代俗語との交代──「世界最強の言語」が歩んだ2000年以上に及ぶ数奇な運命に迫る。 「世界最強の言語」はいかにして広まったのか。ギリシア語との覇権争い、キリスト教との蜜月――その謎に満ちた歴史を一望する。
作者介紹 村上寛村上 寛(むらかみ・ひろし):1981年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。立教大学、明治学院大学、早稲田大学などで講師を務めるほか、人文知のプラットフォーム「クェス(QeS:Quid est Sapientia)」代表。2017年度よりKUNILABOでラテン語の講座を開講。専門は西洋中世思想。著書に『鏡・意志・魂─ポレートと呼ばれるマルグリットとその思想』(晃洋書房、2018年)などがある。
書名 / | ラテン語の世界史 ちくま新書 1860 |
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作者 / | 村上寛 著; |
簡介 / | ラテン語の世界史 ちくま新書 1860:,ローマ帝国は滅びてもラテン語は滅びないいかにして西洋文化の基盤となったのか「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫るイタリアの一 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784480076878 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784480076878 |
誠品26碼 / | |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 304 |
尺寸 / | 17.3X10.8X1.5CM |