二十四史: 史記に始まる中国の正史 | 誠品線上

二十四史: 史記に始まる中国の正史

作者 岡本隆司/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 二十四史: 史記に始まる中国の正史:史記、漢書、三国志、後漢書……元史、明史。中国では、前王朝の歴史を次の王朝が国家をあげて編纂することが多かった。これらは「正史

內容簡介

內容簡介 史記、漢書、三国志、後漢書……元史、明史。中国では、前王朝の歴史を次の王朝が国家をあげて編纂することが多かった。これらは「正史」とされ、統べて二十四史と呼ぶ。中国史の根本史料でありここから歴史が記されてきた。 本書は、正史の起源から現代まで、各正史の特徴や意義、書史を追う。さらに、清史をめぐる中華民国と中華人民共和国の編纂の対立、元史の改定など、時の政治の影響を受けた問題なども記す。 史記、漢書、三国志など中国各王朝の歴史を記した正史は、統べて二十四史とされる。本書は起源から現代まで中国史根本史料の姿を描く

作者介紹

作者介紹 岡本隆司岡本隆司1965年京都市生まれ.京都大学大学院文学研究科東洋史学博士後期課程満期退学.博士(文学).宮崎大学助教授を経て,現在,京都府立大学教授.専攻は東洋史・近代アジア史.著書『近代中国と海関』(名古屋大学出版会,1999年,大平正芳記念賞受賞),『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会,2004年,サントリー学芸賞受賞),『李鴻章』(岩波新書,2011年),『袁世凱』(岩波新書,2015年),『中国の論理』(中公新書,2016年),『中国の誕生』(名古屋大学出版会,2017年,樫山純三賞、アジア太平洋賞特別賞受賞),『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』(東洋経済新報社,2019年),『東アジアの論理』(中公新書,2020年),『明代とは何か』(名古屋大学出版会,2022年),『曾国藩』(岩波新書,2022年),『悪党たちの中華帝国』(新潮選書,2022年).

商品規格

書名 / 二十四史: 史記に始まる中国の正史
作者 / 岡本隆司 著;
簡介 / 二十四史: 史記に始まる中国の正史:史記、漢書、三国志、後漢書……元史、明史。中国では、前王朝の歴史を次の王朝が国家をあげて編纂することが多かった。これらは「正史
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784121028525
ISBN10 /
EAN / 9784121028525
誠品26碼 / 2682909037004
頁數 / 272
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 17.4X11.2X1.2CM
級別 / N:無

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